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2024.12.31 進路指導室

c 【大学受験】 受験生あるある 共通テストと一般受験の切り替え(前)          原宿表参道 池袋サンシャイン 通信制高校 サポート校


受験勉強が全然できてないK君に秘策はあるか



「じつは、受験勉強が思ったように進んでません」

まあ、そうだろうね。

さわやかな顔してるもん。

この時期の受験生の顔じゃぁないな。

塾や予備校に行かずに独学で受験すると決めたのはいいとして、

自宅学習で受験勉強する一番の敵はゲーム、スマホ。

家の中はエンターテインメントに満ちているから、

勉強するのには最悪の環境であることは前に言ったよね。

まんまと「敵」に負けたわけだ。

まあ、想定内の状況かな。

物理も数学Ⅲも、

日々、問題を解きまくる習慣を作ってこれなかったのだから、

今から受験までの3か月でできるようになるとも思えないし、

なったとしても間に合わない。

さーどうする?

「K君、もう受験勉強、やめてしまおう」

「え???」

「やっても一緒だもん」

「え、それはちょっと・・・」

どうしても受験勉強したいなら、数学Ⅲはやめてしまおう。

この時期に微分の極限を理解してないのに、3か月で数学Ⅲの得点力がつくわけないし。

数学は、Ⅰは楽勝の満点狙い、Ⅱは9割狙い。

だからⅢは捨てる。

共通テスト対策に徹する。

共通テスト利用で複数の大学の合格通知をゲットする。

共通テストの勉強はシンプルだ。

過去問を解きまくる、これに尽きる。

毎日やれば、本試験10年分、追試験10年分を20日間でやれる。

それくらいやれば、どんなことが問われるか、

どんな速さで解答するか、

どんな間違いをするか、

どんな知識モレがあるか、

わかってくる。

以外なことに、共通テスト対策を本気で取り組む高校生は多くない。

初めての大学受験であるにもかかわらず、

一般受験の準備運動くらいに考えている。

とんでもない誤りだ。

共通テストで高得点をとれば、そこそこの大学の滑り止めが確定するのだ。

滑り止めがあれば、第一志望の試験対策に全力を注ぐことができるじゃないか。

もし、共通テストが平均レベルだと、滑り止めすら見当たらないことになる。

共通テストから一般受験の本番まで1か月、

この、価値ある一カ月の戦い方が、全然違ってくることがわかるだろうか。

共通テストで高得点できるかどうかが、受験結果を決定するといっても過言ではないのである。

ただし、国立大学2次試験と難関私大受験がある人は心しておいてほしい。

共通テストの問題と、2次や難関私大の問題は質が全く異なることはわかっていると思う。

共通テスト対策を始めるとき、共通テスト後から2次対策に切り替えるとき、

混乱する。

共通テスト対策でテンポよく解く勉強から、熟慮が求められる試験対策に適応するのに時間がかかるのである。

時間のかかりかたは人それぞれ、

しっかりした学力がある場合はそれほどでもないが、

そうでもない場合には時間がかかることがある。

これは人それぞれなので、学習計画の中に、切り替え時間を織り込んでおくべきだろう。

焦って弱気になるのが一番よくない。

淡々とこれまでの復習および過去問対策を進めるしか方法なはい。




大学入試本番の1週間前にやることはなにか



大学受験本番入試の直前にはどんなことをしたらいいでしょうか?

人工知能に聞いてみました。

「大学入試本番の1週間前にやることはなにか」

(回答)ChatGPT4o

大学受験本番の1週間前は、学力を最大限発揮するための最終調整期間です。この時期の過ごし方が試験当日の結果に大きく影響するため、計画的かつ冷静に準備を進めることが重要です。以下に、この期間にするべき具体的な行動をいくつか挙げます。

1. 復習の徹底と弱点補強

1週間前は、新しい知識を詰め込むよりも、これまで学んできた内容を復習し、知識を確実なものにすることが重要です。具体的には以下のポイントに焦点を当てます:

過去問の見直し
過去問を再度解き直し、特に間違えた問題や理解が不十分だった部分を重点的に復習します。同じような問題が出題される可能性が高いため、これにより得点力が向上します。

弱点分野の補強
苦手分野を最後まで放置しないことが重要です。特に短期間で解消できる小さな苦手部分(公式の暗記、典型問題の解法など)に集中します。

得意分野の確認
得意分野も油断せずに確認します。試験当日、得意分野で失点することを防ぐためです。

2. 生活リズムの調整

試験当日に最大限のパフォーマンスを発揮するには、規則正しい生活リズムを整えることが必要です。

早寝早起き
試験当日の起床時間に合わせて早寝早起きを心がけます。体内時計をリセットすることで、試験時間帯に集中力が高まります。

適度な運動
軽いストレッチやウォーキングなどを取り入れ、適度に体を動かすことでリフレッシュします。運動はストレス解消や睡眠の質向上にも役立ちます。

食事の管理
栄養バランスの取れた食事を心がけ、試験当日に体調を崩さないようにします。特に朝食をしっかり摂る習慣をつけることが大切です。

(次回に続く)



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