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全日制高校と通信制高校の違いとは?

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高校には、全日制高校や通信制高校など、異なるパターンの高校があります。高校によって通い方や勉強方法は異なりますが、どのパターンの高校でも卒業するために必要な条件を満たすことで高卒資格を取得することが可能です。全日制高校と通信制高校の違いをきちんと把握し、自分に合った進路を考えてみましょう。

通学頻度の違いとは?

通学頻度の違いとは?

■全日制高校

全日制高校は毎週月曜日から金曜日に学校があり、朝から夕方まで授業を受けるのが一般的です。春休みや夏休みなどの長期休暇もありますが、毎日6時間程度の授業を受けて学習を進めていきます。

■通信制高校

通信制高校は、学校によって通学頻度は異なります。1週間に1回の通学を行う学校や1年に4回程の通学を行う学校など、様々な通学スタイルがあるため、仕事をしながら高校に通う方も多いです。

高卒資格を取得するために必要な条件の違いとは?

高卒資格を取得するために必要な条件の違いとは?

■全日制高校

全日制高校では、学年制を取り入れている学校がほとんどです。学年制では、1年進学するために必要な条件が定められていて、その条件を満たすことができなければ進級できません。その条件とは、学習内容の理解度や出席日数などがあり、学校によって条件は異なります。すべての条件を満たすことができず進学できなかった生徒は、同じ学年で学習をやり直すことになります。

■通信制高校

ほとんどの通信制高校では、単位制を取り入れています。単位制では、定期的に学校から送られてくる課題の提出・添削を通して学習を進めながらスクーリングなどを行い、単位認定試験を受けて卒業までに必要な単位を取得していきます。

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