全日制の高校の多くは、学校以外の場で生徒が成長することを良く思わないところがあります。

外の世界の影響を受けた人が学校内にいて欲しくないのだそうです。

それに対して、通信制高校は学校の外で活動したい人のためにある制度。

通信制でなければできないこと７選、ご紹介します。




【芸能活動・ダンサー】

全日制の高校とは相性がよくない生徒の筆頭です。

仕事が優先になるため、芸能活動を禁止している高校も多い。

一方、芸能活動やダンサーの年齢は若い。

シティーキャンパスの生徒の例だと中学時代からダミーの仕事をすることも。

全日制の高校のダンス部とはレベチなダンサーは通信制との相性抜群。


【創作活動】

芸術・イラスト・ものづくりなど、いくら時間があっても足りない創作活動。

全日制の高校へ行きながら創作活動は可能ではあるが、芸術学部志望だと浪人が多いとか、イラストやものづくりだと圧倒的に時間不足などの問題が生じる。


【マイナー競技】

毎日、長時間の練習と研究が必要。

体操競技、サーフィンなどの個人競技は通信制との相性がいい。e-sports は通信制高校生が活躍しているケースが多い。


【海外留学】

海外に姉妹校がある高校をのぞき、全日制の高校から留学に行くと留年になる。

鹿島学園の学習支援施設のシティーキャンパスなら１年以上の留学をしても、３年間で卒業できる。


【難関大学受験】

偏差値60以下の公立高校から難関大学に合格することはほぼない。

公立高校の卒業者の進学実績をみれば一目瞭然。

偏差値60以下の公立高校のほぼすべては、創立以来、東大も医学部も１人もいない。

可能性がゼロなら、高校は通信にして、塾で受験勉強するほうがまだ可能性がある、という計算は充分に成り立つ。

塾で有名高校の生徒らと競い合う環境が奇跡を起こすことに期待したい。


【働く】

多くの高校ではアルバイトを禁止している。

こっそり月５０時間程度の居酒屋バイトなどをする高校生も多いらしいが、

月５～６万円程度だから遊んで使って終わり。

通信制なら月１５０時間程度の無理のないアルバイトで２０万円程度の収入になる。

３年間なら７００万円を超えるので、進学資金、貯金や投資など、経済的な余裕をもって社会に出られる。

アルバイトで身についた社会経験もプラスになって、優位な立場を任されることも多い。


【美容・ファッション】

高校の多くが禁止している自由な美容・ファッション。

美容もファッションも、将来の仕事にするならプロの世界での戦いになる。

高校生のうちにセンスと技術を磨いた人と、高校を出てから始める人とでは実力の差は圧倒的。

美容やファッションがただ好きなだけなら全日制にいて休日だけ楽しむことで解決するけど、

人生をかけた美容やファッションへのこだわりは、そういういうわけにはいかない。

原宿、池袋にあるシティーキャンパス１択。




以上、通信制高校に入らないとできないこと７選でした。

このような分野にチャレンジするには都心部の通信制が有利なことが多いように思います。

都心部で磨く10代の感性と経験は一生の財産になります。

入学相談をお待ちしています。



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週１回通学専門・リモート可
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鹿島学園学費別途

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ムリなくラクに卒業できる学習支援施設
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（プロファイル）
名称：池袋サンシャインキャンパス（旧・鹿島学園東京校・池袋校）
場所：池袋駅東口徒歩1分
通学：週１で鹿島学園を卒業（リモート・個人可）
定員：1学年12名
費用：一律 188,188円／年　（鹿島学園学費別途）

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