自由な時間を有意義に使えるなら才能を伸ばせるに決まってます

「指示待ち人間」と呼ばれる人たちが社会人に一定数います。

ひとつひとつ指示を受けないと動けないので、

いわゆる手のかかる新人という扱いになります。

忍耐力ある上司に恵まれるといいのですが、

恵まれないと本人と組織の課題になります。

本人も大変ですが、上司も大変で、教育能力を問われてしまいます。

「教育できないのは自分の指導力がないからだ」

と考える上司はめったにいません。

保身のため、新人の能力の問題にしてしまいます。

どんな組織にもよくある話です。

有名大学を出ても、組織への適応に苦心し、

それでも成長を目指して少しずつ頑張れればいいのですが、さっさと辞める選択をする人もいます。

この現象の問題はなにか。

①新人の意欲と能力の問題、②採用した人事の問題、③上司の教育力の問題、④教育体制の問題の４つが考えられます。

②③④は外部問題なので、変えようがありませんが、①新人の意欲と能力の問題　に限れば、

社会に出る前に、やりようはあったはず。

組織がどんなゴールを目指しているのか。

自分がどんな役割をすれば組織のパフォーマンスが最適化するか。

働きながら勉強するシティーキャンパスの生徒はそういったことを、わりと身に着けているように思います。

もちろん誰もがそうではありませんが、

目的をもって仕事と勉強を両立させているためかと思われます。

全日制高校によくある細かい指示が出され、細かい生活指導を受け、

学校外での活動は制限され、

悪いことをすれば注意を受ける環境に長くいると、指示待ち人間が増えるのは必然でしょう。

指示を受ける前に、相手が望むことを心得ている人はたいてい仕事ができる人です。

通信制高校のサポート校であるシティーキャンパスで高校卒業資格を目指しながら、

仕事ができる人を目指す。

そんなプランはシティーキャンパスでは誰にでも開けています。

仕事ができる人なら将来の不安からずいぶん解放されます。

仕事でなくてもいいのです。

自由な時間を有意義に使える人なら才能を伸ばせるに決まってます。

若いうちにやっておかないと、年とるほど難しくなるものですからね。

自由時間を最大に確保してやりたいことする方が向いてる人募集

通信でも通学を目的とするサポート校が多いようですが、

シティーキャンパスは正反対。

自由時間を最大に確保できるのが特徴です。

自由時間をどう生かすか、ご相談ください。

ちなみに山手線の内側でアルバイトすれば時給1200円上、３年間で500万円上、普通にアリです。

平均的な学力をつけるために３年間を費やすのもいいですが、

自分にしかできない経験・知識・資金をたっぷり蓄えて将来に備えるのも一考です。



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