イラスト・池田マキ（生徒）

通信制高校で成長できる人の共通点は両立できること

実は、なんですけど、

「アルバイト」・「パート」・「契約社員」

この３つ、全く同じなんです。

アルバイトはドイツ語。

パートは英語。

短期契約は日本語。

この３つは「いつまで働くか」って期限が決まってるんですね。

期限があるのがアルバイトであり、パートであり、契約社員なんです。

もちろんこの３つは言葉が違うだけで中身は全く同じモノ。

一方、正社員ってのは期限が60歳。

契約の期限が長いから、解雇（かいこ・クビのこと）になる心配がないですね。

無断欠勤や遅刻を繰り返したり、犯罪なんかすれば解雇になる可能性が高い。

おとなしくしてれば解雇にならない。

毎日会社に行けば給料がもらえる。

だから「通勤」することに価値が出てしまう。

本来はどれだけ「いい仕事」をするかが大事なはずですけどね、

サラリーマンは通勤に価値があるから、仕事ができなくなる。

仕事ができないから転職がむずかしくなる。

転職がむずかしいから会社にしがみつく。

という構造になっているんですね。

中には転職を前提とした勉強熱心なサラリーマンもいますけどね、

働きながら勉強するのはなかなか難しい。

大学でちゃんと勉強しなかった人も多いから、

勉強から何年も離れてしまって取り戻せない人も多い。

若いうちからね、働きながら勉強する習慣をつけないとね、

年とってから転職のために勉強してもね、まあうまくいかないことがほとんど。

通信制高校生の強みですね、働きながら勉強する習慣を十代でつけられること。

働きながら勉強することのコツをつかむことが大事で、

それができたら通信制高校生として大成功といえると思いますね。

通信制高校生は、プロフェッショナルライフがとってもよく似合うんです。

見た目は高校生、中身は大人。

働きながら勉強できるようになりたい人はシティーキャンパス１択でいいですよ。

両立をめざす人だけに入学が許可されるシティーキャンパスです。

通信制高校生なら絶対に知っておきたい「プロという選択肢」

受験勉強して大学受験する人は、

プロの仕事をしようとはあまり考えないかもしれません

大学で一般教養を学ぶことで目指すものが揺れ動きますからね

でも、もし大学に行く予定がないなら、

プロになることを前提に通信制高校の自由さを活用したいもの

例えば、美容が好きな人なら美容を中心とした日常は必然

全日制高校ならメイクやカラーは校則違反になりかねないけど

シティーキャンパスのような自由主義な通信制サポート校なら

自分の信念を思った通りに具現化できます

プロになること、大学を出てサラリーマンになること、

高校生になったらどちらかくらいは決めておきたいもの

だって、高校３年間なんて、あっという間に過ぎ去っちゃうんです

将来への１歩目のタイミングは今日

迷ったら、アルバイトがいいんです。

報酬をもらって仕事をする以上、プロの入口といえます。

世の中には人を育てるのができないマネージャーもいれば、

人のやる気を引き出すことがうまいマネージャーもいます。

そういう運命の上司や先輩に出会えることに価値があります。

アルバイトをただの手足としか思わないような人ばかりの職場はさっさとやめていいのです。

面接では職場が採用者を選びますが、

選ばれたからには、こんどは通信制高校生が選ぶ番。

まともな大人がいないな、って思ったら次に行くのが正解です。

プロフェッショナルは自由でわがまま、が普通です。


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