過去のブログは「ブログ」をタッチすると見られます

通信制高校生なら絶対的に自由を愛して欲しい

日本では、自由について規定されています。

国民は絶え間なく努力して自由を保て、と言っています。

また、自由や権利を好き勝手しちゃだめ、公共のために利用する責任をとれとも言います。

人類がこれまで自由を獲得する努力をしてきた永久の権利、これを「基本的人権」といいます。

日本国に生きる人一人ひとりが尊重されるという約束、平和と国民主権を保障するという約束を国家権力に守らせる仕組みも書かれています。

もし、自分が尊重されていないと思うことがあれば、それは人権が侵（おか）されている可能性があります。

たとえ、どんなささいなこと、自分に問題がある、と思えるようなことであっても、

「自分は自由じゃない」

「個人として尊重されていない」

と感じるなら、問題解決に向けて行動することには大きな意義があると思ってください。

人権は誰にでも平等に与えられますが、自由は自分で獲得するべきものです。

人に任せっぱなしにしたり、組織や誰かの言いなりになっていいはずがありません。

自由を求める中高生、学校以外の場で活躍をしたいと願う人のためにシティーキャンパスはあります。

参考【日本国憲法】※中学でも高校でも学ぶ内容です

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。

自由を愛する通信制高校生にしかない透明感

結論からいいますと、

「自由は誰にでも平等に与えられるもの」

と考えるのは、かなり違うように思うんです。

国民に対して国が自由を保障するのはわかります。

しかし、現実の世の中の個々人をみれば、

いろいろな自由を享受できる人がいる一方、

自由などほとんどない、と考える人もいるわけです。

誰もが時間に自由、

お金が自由、

言いたいことが自由、

やりたいことが自由かといえば、そうでもない。

自由を願う人にとって、自由を獲得するにはどうしたらいいのでしょうか。

自由を愛する者にとって、自由を真剣に考えることは必要な思考体験といえそうです。

一緒に考えてみませんか。

自分が自由であるため。

人の自由を奪わないため。

自分の自由、他者の自由、自由を尊重できる人でありたくないですか。

シティーキャンパスが20年前に新しい時代のサポート校というものを設置したとき、

どうすれば高校生が自由を獲得し、

高校生の立場で自己実現ができるか真剣に考えました。

勉強以外のことを自由にしたいと願う中学生・高校生の思いを心から尊重してきました。

「自由」について、どこよりも真剣に20年間考えてきた自負があります。

自由を愛し求める通信制高校生のピュアで曇りのない目を私たちは知っています。

自由な活動をしたい中学生・高校生のみなさん、

毎日、学校中心の生活だけではない自由を欲する特別な高校生のみなさん、

あなたの自由を守っていくことを真剣に思い続けてきたシティーキャンパスをぜひ知ってください。



【入学相談】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山）
メール問合せ：info@tuushinsei.com
03-6914-2057：代表電話
#通信制高校 #東京 #池袋 #渋谷 #新宿 #原宿 #芸能 #アルバイト #大学受験