首都圏エリア
原宿表参道シティーキャンパス(東京)
「芸能活動」「働きながら勉強」個性的を生かす高校生キャンパス
2024.10.04 進路指導室
c 自分で決める自分の未来。誰にも強制されないために。 鹿島学園 #通信制高校 #東京 #池袋 #原宿 #渋谷 #新宿
崎山です、こんにちは。
未来のことを想像するなら「明るく楽しい」未来がいいね。未来を勉強しよう。
以前、鹿島学園の本校(全日制)の卒業式に5年続けて列席してたんですけどね、
驚くのは、3年間無遅刻無欠席の生徒がいるんですよ。
表彰されるんですね。
小中高の12年間無遅刻無欠席なんて人も年に1人2人いる。
風邪ひかないのかしら?
朝、起きれない日とかないのかしら?
そういう人は、将来会社に就職して、毎朝の通勤なんか苦にもしないんでしょうね。
とはいえ、多くの人にとって毎朝の通勤はいうほど簡単じゃない。
満員電車、台風、大雨、大雪、などストレスに感じる人は少なくない。
私なんか満員電車が大嫌いなので仕事場の近くに引っ越したり、
車通勤、自転車通勤、などで満員電車を避けてきました。
会社に着いたら「締切」「責任」「同期の出世」「転勤」などのストレス。
「就職、なんか怖い」
「想像できない」
「考えたくない」
という意見、これ、世間一般の普通の大学生たちから聞かれる意見なんです。
けっこう学生たちは就職活動中も、就職してからもビクビクしてるんですね。
「就職しないと人生終わり」
「結婚できないから独身確定」
みたいな風評がいまだに根強くあるようですが、
もしかしたらそれは昭和時代、「農民があこがれたサラリーマン」の幻影かもしれない。
そう、昭和の人は、地方の農家の人が多かったので、
東京に出て、サラリーマンになるのが憧れだったのです。
だって当時、週に1日も休めるんですよ。
(当時は週休1日、祝日も少なかった)
農家だったらそんなに休めません。
それに比べて団地に住めばうるさい親と同居しないで核家族になれるし。
東京のサラリーマンは夢の世界。
だったのですね。
欠点は、「出世競争」と「転勤」が義務付けられていること。
それさえ我慢すれば、天国だったというのが当時のサラリーマンでした。
平成の時代に入るとインターネットが使えるようになってITで独立する人が爆発的に増えた。
ノマドとかフリーランスが増えて、サラリーマンから解放されるんですね。
時間と場所を選ばず、仕事は自分で選ぶ。
やりたくない仕事は断る。
がんばってもいいが、さぼってもいい。
誰に命令されることもない。
それでも収入は人一倍。
どういう人が、そうなれるのでしょうか。
次回、将来の新しい「働き方」の具体例を紹介したいと思います。
お金を稼ぐ方法にはいくつかありますが、
一番わかりやすいのが、誰かに雇(やと)われて働くこと。
アルバイトはたいてい、雇われて働きますね。
正社員もそれは同じ。
雇われる → 仕事を命令される → 命令を果たす → 税金と保険を払った残りを給料としてもらう
という流れですね。
これは雇用関係といいます。雇用(こよう)と読みます。
雇用とは、「やとう」ことです。
では次に、雇用ではない、雇われない働き方を紹介します。
誰かに雇われる働き方ではない方法でお金を稼ぐ方法です。
わかりやすいのが、「自営業」。
お店屋さんです。
お店をもつ商売は、自営業といいます。
雇(やと)われず、
自分でお店を借りて → 商品やサービスを提供して → お客から料金を受け取る → 税金と保険を払う
という流れです。
お店のことを実店舗(じつてんぽ)といいます。
実店舗があるのが自営業の特徴。
お客から受け取ったお金の合計を売上(うりあげ)といいます。
売上のためには、仕入れなどの経費が必要です。
売上から経費を引くと、利益になります。
利益から税金を払った残りが、自分の収入になります。
もし、10席のカフェをやるなら、ひとりの売上が1000円とすると、満席なら売上は1万円。
それが3回転すれば、3万円。
月に20日営業すれば、月の売上は60万円。
この売上から、家賃、コーヒー豆、電気ガス水道、アルバイトを雇うならアルバイト代を引いた残りが利益です。
成功するためには、来客数を増やす、客単価を増やす、仕入など経費を下げる、この3つになります。(続く)
【入学相談】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
鹿島学園学費別途
【資料請求・入学相談】
※シティーキャンパスから電話営業をかけることは一切ありませんのでご安心ください
入学相談はコチラ
池袋サンシャインまたは原宿表参道を指定してください。
(プロファイル)
名称:原宿表参道シティーキャンパス
場所:明治神宮前〈原宿〉駅徒歩1分 山手線原宿駅徒歩4分
通学:週1回通学専門・リモート・個人指導可
定員:1学年12名
費用:一律 188,188円/年 (鹿島学園学費別途)
相性:自由時間を最大にしたい人に最適
特徴:アルバイト・芸能・ダンス・スポーツ・創作・難関大学受験に最適、事務所所属多数
無料オプション:進路指導・総合選抜受験・就職・個人事業主・フォートナイト・アプリ開発
環境:清閑な住宅地、木調、屋外テラス、明るい教室、一人一机、男女トイレ別、ウォシュレット、進路指導室、事務室、ゲーミングPC5台、コピー機、ウォーターサーバー、Wi-Fi、入室セキュリティー
未来のことを想像するなら「明るく楽しい」未来がいいね。未来を勉強しよう。
「就職」は本当に必須なことなのか?
以前、鹿島学園の本校(全日制)の卒業式に5年続けて列席してたんですけどね、
驚くのは、3年間無遅刻無欠席の生徒がいるんですよ。
表彰されるんですね。
小中高の12年間無遅刻無欠席なんて人も年に1人2人いる。
風邪ひかないのかしら?
朝、起きれない日とかないのかしら?
そういう人は、将来会社に就職して、毎朝の通勤なんか苦にもしないんでしょうね。
とはいえ、多くの人にとって毎朝の通勤はいうほど簡単じゃない。
満員電車、台風、大雨、大雪、などストレスに感じる人は少なくない。
私なんか満員電車が大嫌いなので仕事場の近くに引っ越したり、
車通勤、自転車通勤、などで満員電車を避けてきました。
会社に着いたら「締切」「責任」「同期の出世」「転勤」などのストレス。
「就職、なんか怖い」
「想像できない」
「考えたくない」
という意見、これ、世間一般の普通の大学生たちから聞かれる意見なんです。
けっこう学生たちは就職活動中も、就職してからもビクビクしてるんですね。
「就職しないと人生終わり」
「結婚できないから独身確定」
みたいな風評がいまだに根強くあるようですが、
もしかしたらそれは昭和時代、「農民があこがれたサラリーマン」の幻影かもしれない。
そう、昭和の人は、地方の農家の人が多かったので、
東京に出て、サラリーマンになるのが憧れだったのです。
だって当時、週に1日も休めるんですよ。
(当時は週休1日、祝日も少なかった)
農家だったらそんなに休めません。
それに比べて団地に住めばうるさい親と同居しないで核家族になれるし。
東京のサラリーマンは夢の世界。
だったのですね。
欠点は、「出世競争」と「転勤」が義務付けられていること。
それさえ我慢すれば、天国だったというのが当時のサラリーマンでした。
平成の時代に入るとインターネットが使えるようになってITで独立する人が爆発的に増えた。
ノマドとかフリーランスが増えて、サラリーマンから解放されるんですね。
時間と場所を選ばず、仕事は自分で選ぶ。
やりたくない仕事は断る。
がんばってもいいが、さぼってもいい。
誰に命令されることもない。
それでも収入は人一倍。
どういう人が、そうなれるのでしょうか。
次回、将来の新しい「働き方」の具体例を紹介したいと思います。
「働き方」の知識基礎 自営業とはどんな働き方か
お金を稼ぐ方法にはいくつかありますが、
一番わかりやすいのが、誰かに雇(やと)われて働くこと。
アルバイトはたいてい、雇われて働きますね。
正社員もそれは同じ。
雇われる → 仕事を命令される → 命令を果たす → 税金と保険を払った残りを給料としてもらう
という流れですね。
これは雇用関係といいます。雇用(こよう)と読みます。
雇用とは、「やとう」ことです。
では次に、雇用ではない、雇われない働き方を紹介します。
誰かに雇われる働き方ではない方法でお金を稼ぐ方法です。
わかりやすいのが、「自営業」。
お店屋さんです。
お店をもつ商売は、自営業といいます。
雇(やと)われず、
自分でお店を借りて → 商品やサービスを提供して → お客から料金を受け取る → 税金と保険を払う
という流れです。
お店のことを実店舗(じつてんぽ)といいます。
実店舗があるのが自営業の特徴。
お客から受け取ったお金の合計を売上(うりあげ)といいます。
売上のためには、仕入れなどの経費が必要です。
売上から経費を引くと、利益になります。
利益から税金を払った残りが、自分の収入になります。
もし、10席のカフェをやるなら、ひとりの売上が1000円とすると、満席なら売上は1万円。
それが3回転すれば、3万円。
月に20日営業すれば、月の売上は60万円。
この売上から、家賃、コーヒー豆、電気ガス水道、アルバイトを雇うならアルバイト代を引いた残りが利益です。
成功するためには、来客数を増やす、客単価を増やす、仕入など経費を下げる、この3つになります。(続く)
【入学相談】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
鹿島学園学費別途
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※シティーキャンパスから電話営業をかけることは一切ありませんのでご安心ください
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(プロファイル)
名称:原宿表参道シティーキャンパス
場所:明治神宮前〈原宿〉駅徒歩1分 山手線原宿駅徒歩4分
通学:週1回通学専門・リモート・個人指導可
定員:1学年12名
費用:一律 188,188円/年 (鹿島学園学費別途)
相性:自由時間を最大にしたい人に最適
特徴:アルバイト・芸能・ダンス・スポーツ・創作・難関大学受験に最適、事務所所属多数
無料オプション:進路指導・総合選抜受験・就職・個人事業主・フォートナイト・アプリ開発
環境:清閑な住宅地、木調、屋外テラス、明るい教室、一人一机、男女トイレ別、ウォシュレット、進路指導室、事務室、ゲーミングPC5台、コピー機、ウォーターサーバー、Wi-Fi、入室セキュリティー
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