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原宿表参道シティーキャンパス(東京)
「芸能活動」「働きながら勉強」個性的を生かす高校生キャンパス
2023.11.06 入学相談
【中学生】点数のために勉強しない。自分のために勉強する。これに徹する。
※原宿表参道シティーキャンパス入口はコチラです
「勉強は苦手」
「やったってできないし」
「面白くない」
「逃げたい」
「他にやりたいことあるし」
「なんのためなのかいまいちわからない」
やりたくはないけれど、やらないといけないと言われているのが勉強。
実は勉強は一生続けるものと考えた方がよいかもしれません。
だから、勉強を嫌いになるような環境は問題なのです。
これは生徒の責任ではありません。
環境・制度の設計ミスなのです。
大人も、仕事が終わってから勉強して転職に備えたりします。
もちろん、やらない人は全くやらないのは中学生も高校生も大学生も社会人も同じ。
勉強する人は、実はとっても少数なのです。
ということは、ほとんどの人間は、あまり勉強ができないわけで、
勉強ができる人はたいていは大学など研究機関で研究者になります。
好きな研究を仕事にできるからです。
野球が好きな人は野球のプロになるのと同じで、
勉強が好きな人は研究者になります
そして次の勉強ランキングは官僚、医師、弁護士、エリートサラリーマンなどと続きます(大筋で)。
そういう道を選ぶ人たちはもちろん、勉強がんばります。
当然ですね。
毎日12時間くらいがんばる。休日もほとんどない。
傍(はた)からみると、大変そうですが、本人は楽しい。
苦しくないからがんばれる。
これはアスリートやアーティストも同じですね。
もう「好き」のレベルが半端じゃない。
命をかけてもいい、くらいに思ってる。
そんな人たちが頑張っている世界ですから、
勉強が好きでない人が我慢してムリしても、良い結果にはならないんですね。
高尾山に登れない人は富士山には登れません。
1次方程式が解けない人は2次方程式は解けません。
時制を知らない人が現在完了進行形は読めない。
ちゃんと勉強したいなら、小学校の勉強から戻るしかないんです。
でも人は絶対に過去に戻って勉強しません。
今の試験範囲の勉強はしても、小学生の比の計算に戻って勉強はまずしません。
そういったわけで、中学生の勉強のわりとほとんどがムダに終わります。
ここで結論。
点数をとるための勉強はやめる。
勉強は、自分の好奇心にゆだねる。やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。
ただ、少しでも興味をひくものに出会ったらチャンスととらえる。
調べる。勉強する。面白がる。
チャンスがくるまで、思い切って点数をとるための勉強を放棄(ほうき)する。
どうせ丸暗記の勉強しかしないのであれば学力はつきませんから、お奨めです。
点数主義から解放され、自分の内側からにじみ出てくる「好奇心の種」に忠実になってみる。
これに徹する。
もし、こういう考え方に好奇心をもったなら、論理的に考えられる人です。
勉強ができる人たちは誰にも強制されず、面白がって勉強しているのです。
勉強は一生続けるものだから、嫌になるような環境はすべて根底から変えていい。
気になった中学生の方、ぜひお話しに来てください。
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崎山潤一郎
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「なんのためなのかいまいちわからない」
やりたくはないけれど、やらないといけないと言われているのが勉強。
実は勉強は一生続けるものと考えた方がよいかもしれません。
だから、勉強を嫌いになるような環境は問題なのです。
これは生徒の責任ではありません。
環境・制度の設計ミスなのです。
大人も、仕事が終わってから勉強して転職に備えたりします。
もちろん、やらない人は全くやらないのは中学生も高校生も大学生も社会人も同じ。
勉強する人は、実はとっても少数なのです。
ということは、ほとんどの人間は、あまり勉強ができないわけで、
勉強ができる人はたいていは大学など研究機関で研究者になります。
好きな研究を仕事にできるからです。
野球が好きな人は野球のプロになるのと同じで、
勉強が好きな人は研究者になります
そして次の勉強ランキングは官僚、医師、弁護士、エリートサラリーマンなどと続きます(大筋で)。
そういう道を選ぶ人たちはもちろん、勉強がんばります。
当然ですね。
毎日12時間くらいがんばる。休日もほとんどない。
傍(はた)からみると、大変そうですが、本人は楽しい。
苦しくないからがんばれる。
これはアスリートやアーティストも同じですね。
もう「好き」のレベルが半端じゃない。
命をかけてもいい、くらいに思ってる。
そんな人たちが頑張っている世界ですから、
勉強が好きでない人が我慢してムリしても、良い結果にはならないんですね。
高尾山に登れない人は富士山には登れません。
1次方程式が解けない人は2次方程式は解けません。
時制を知らない人が現在完了進行形は読めない。
ちゃんと勉強したいなら、小学校の勉強から戻るしかないんです。
でも人は絶対に過去に戻って勉強しません。
今の試験範囲の勉強はしても、小学生の比の計算に戻って勉強はまずしません。
そういったわけで、中学生の勉強のわりとほとんどがムダに終わります。
ここで結論。
点数をとるための勉強はやめる。
勉強は、自分の好奇心にゆだねる。やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。
ただ、少しでも興味をひくものに出会ったらチャンスととらえる。
調べる。勉強する。面白がる。
チャンスがくるまで、思い切って点数をとるための勉強を放棄(ほうき)する。
どうせ丸暗記の勉強しかしないのであれば学力はつきませんから、お奨めです。
点数主義から解放され、自分の内側からにじみ出てくる「好奇心の種」に忠実になってみる。
これに徹する。
もし、こういう考え方に好奇心をもったなら、論理的に考えられる人です。
勉強ができる人たちは誰にも強制されず、面白がって勉強しているのです。
勉強は一生続けるものだから、嫌になるような環境はすべて根底から変えていい。
気になった中学生の方、ぜひお話しに来てください。
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