【ちょい前向きな話①】不可能じゃない理由「やったことがないからむずかしい」は正しいか

【ちょい前向きな話②-１】不可能じゃない理由「雲の上の超大物に接触できるか」

【ちょい前向きな話②-２】不可能じゃない理由「雲の上の超大物に接触できるか」

【ちょい前向きな話②-3】不可能じゃない理由「雲の上の超大物に接触できるか」から続きます。






大学受験のビッグイベントが終了、すぐ次の仕事に取り組みました。

少子化を迎えた大学受験生を対象とした大学受験事業から、次の新しい学校づくりを模索します。

実験的に進めていたのが、

私立中学・私立高校の中で小さな予備校を運営する学内予備校制度。

今では多くの中高が塾や予備校を呼んで校内で大学受験のサポートをやっていますが、

最初に始めたのが私でした。

しかし、責任者となる人材不足、学習時間が充分にもらえなかったことで１校だけで拡大はできませんでした。


また、小学受験、中学受験を展開する学習塾の共同経営を始めました。

これは何とかいきそうでしたが、当時の予備校経営者が撤退を決定して半年で終了。

このことで学んだことがあります。

やりたいことを実現するなら、資金集めから自分で独立してやるしかない、ということです。



当時すでにサポート校というものが人知れず存在していました。

学術企画という会社の石口社長が私に熱心にサポート校を勧めてきて、

いくつかのサポート校、通信制高校などを視察させてくれました。

また、東京都私立中高協会の酒井理事長からは、アメリカのスポーツや芸能人の再教育のための学校について教わりました。

これが、今の池袋サンシャインキャンパス・原宿表参道シティーキャンパスの発想の基本になりました。

他にも、芸能人が多く利用するタクシードライバーの友人に、芸能人の高校生活に関する課題を教わり、

体育連盟の専務をしていた恩師からはスポーツ選手の学校問題について聞きました。

インターネットではまだ充分な情報がとれなかった時代は、その道のプロに聞くのがベスト。

こうして新しい学校のイメージを作り上げていきました。

芸能活動、スポーツ選手、働きながら勉強する生徒を対象とするサポート校です。

当時、通信制のイメージだった「不登校・引きこもり」という言葉はいっさい使わないことにしました。

過去のことより、未来に希望をもってもらうことが目的だからです。

2004年9月27日に自分が100％出資した会社を設立し、今の池袋サンシャインキャンパスの歴史が始まりました。

初年度は芸能人１名、ダンサー４名、働きながら勉強する生徒１名の計６名でスタートし、途中からプロスポーツ選手も入学してくれました。



（募集状況・本日現在）
・中学３年生　2025年度入学相談受付中
・現役高校生　転入学相談毎月募集（25日出願必着）
　
【入学相談】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山）
メール問合せ：info@tuushinsei.com
03-6914-2057：代表電話

【学費】
週１回通学専門・リモート可
年間サポート費用：188,188円（20年間値上げなし・税込）
鹿島学園学費別途

【資料請求・入学相談】
※シティーキャンパスから電話営業をかけることは一切ありませんのでご安心ください

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【2024年10月で20周年】
ムリなくラクに卒業できる学習支援施設
池袋サンシャインキャンパス
原宿表参道シティーキャンパス

（プロファイル）
名称：池袋サンシャインキャンパス（旧・鹿島学園東京校・池袋校）
場所：池袋駅東口徒歩1分
通学：週１で鹿島学園を卒業（リモート・個人可）
定員：1学年12名
費用：一律 188,188円／年　（鹿島学園学費別途）

相性：自由時間を最大にしたい人に最適
特徴：アルバイト・芸能・ダンス・スポーツ・創作・芸能・難関大学受験に最適、事務所所属多数
無料オプション：進路指導・総合選抜・就職・個人事業主・フォートナイト・アプリ・社会人（個別）
環境：駅前、明るい教室、Wi-Fi、男女トイレ別、ウォシュレット、広いロビー、自販機、コピー機、ZARAとビックパソコン館の間のオフィスビル、2024年10月で設立20周年の歴史