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イラスト・talzaki(在校生)
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役に立つと思う勉強があるなら自分で決めていい



全日制高校普通科の勉強は、大学受験のための勉強なんですね。

大学受験をしないなら、高校の勉強との相性は悪くなるのは必然だ。

受験勉強を好き好んでやる人はあまりいなくて、

遊びたい気持ちにフタをして、自由を犠牲にしてやるものなんですね。

高等学校「普通科」の勉強っていうのは、そういう建付けになってる。

普通科で勉強を頑張れるなら、大学受験に対応できるでしょ、って建前になってはいるのですが、

現実には全くそうでもないから困ったもの。

大学に進学するつもりの高校生は塾・予備校へ通っています。

家庭教師や個別指導も同時につける人も珍しくない。

全員が大学一般受験をする高校ならそれはわりと普通のことなんですけどね、

そうでない高校、例えば勉強より遊びを優先する生徒が多いような高校では、

まじめに受験勉強する人が「変人」みたいな扱いになってしまってあまりに気の毒。

早稲田慶應あたりの大学ににひとりも合格者がでない、

かといって就職者もあまりいない、

できない高校だとそういう生徒が集まる高校になります。

大学へ進学する準備をするつもりはないけど普通科の高校生はどうしたらいいか。

選択肢は2つ。

大学受験の点数を必死に稼ぐことに徹するガリ勉高校生になるか、

あるいは「役に立つ勉強」を自分で探すか。

中途半端になるくらいなら、

どちらかに振り切るのも悪くない選択だと思うのです。

普通科の勉強をちゃんとやりたい人以外は、

ここは思い切って学校の勉強とは別の、

「役に立つ」勉強を見つけるのがあえて前向きな選択といえるんじゃないかしら。

高校の勉強はもう、単位さえとれればいい、って発想でね。

何が役に立つか、それは自分で決めます。

面白がって毎日勉強できるものでないと意味ない。

美容でもファッションでもダンスでもスポーツでもイラストでも何でもいい。

他の人がどう思うか、なんて価値観から離れ、自分だけの価値観で決めていい。

誰がなんといおうと、自分が学びたいことを選ぶ。

儲けるための学びを選んでもいい。

儲からなくても、好きで好きで仕方ない勉強を選んでもいい。

自分の人生をかけてもいい、くらいのテーマを見つけ出す。

楽しいですよ、そういうことで本気になれることって。

こういう冒険ができるのは10代の特権。

楽しくなければ、本気でなければ、勉強など身に着くはずがないのです。

自分が楽しいと思えるテーマに出会うことからあなたの物語の始まり。

チャレンジャーとして青春を生きる。

チャレンジしない人に何と言われても気にしない。

そういう生徒が集まるシティーキャンパスでお待ちしています。


なにかのプロになるために最初に必要な10,000時間



何かのプロになる。

パパっと簡単にできるようなものじゃ意味ないですよね。

プロになるためには、相当の時間と努力が必要だって、みんなわかってますよね。

基本は毎日やるんです。

習慣にするのね。

習慣にならないとキツイ。

ただただ面倒だって思っちゃうから。

どれくらいやったらプロになれるんでしょうね。

どうでしょう。

まずは10,000時間くらいがんばってみましょうか。

毎日10時間がんばったら、2年半ですな。

それくらいやったら、そこそこプロの入り口に立ってもいいんじゃないかなあ。

毎日1時間なら27年かかる。

正社員って、毎日8時間くらいは仕事するでしょ、18歳でも22歳でも。

そうすると3年半くらいですね。

まあ、少しは仕事わできるようになってくる頃でしょう。

ざっくりですけどね。

10,000時間がんばったら、0時間の人とは全く違う景色が見えるって考えていいんじゃないかなあ。

10000時間がんばるためには、まずは最初の1時間からなんだよね。

コツコツと1時間を貯めていく。

頑張るっていっても、常に頭の中で考えるだけでもカウントしていいんだよね。

スポーツ選手は常に競技のことばかり考えているし、

芸術家は常に表現について考えているし、

子育て中の人は常に子どものことを考えてる。

そういう、10000時間をがんばってこなかった人は、高校生のうちにやっておこうじゃないですか。

通信制高校なら、できるかもしれませんね。



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