表参道はイルミネーションが美しい

通信制高校生は勉強をがんばってもいいが、がんばらなくてもいい理由

「すげぇ勉強してぇー」

って言ったこと、人生であります？

あまりいないですよね。

「いや、わりとよくそんな感じのこと言っちゃう」

って心から言える人は勉強の才あり。

そりゃ間違いありませんね。

勉強で成功するタイプです。

「勉強好き。すげー好き。好きすぎて苦しい」

まわりでそんなこと言う人、いますか？

東大と医学部にバンバン受かるような高校にはわりといるんです。

それほどハッキリ言わないまでも

「勉強、好きに決まってるじゃん。勉強苦手な人可哀そう」

みたいな中高生、類は友を呼ぶんですね。

いない高校には全くいないけど、いるところに集まるんですね。

将来は研究者、官僚、あるいは先端技術者、悪くても医者か弁護士あたりのタイプです。

そういう人たちとともにガンガン勉強できる高校は理想ではあります、

ではありますが現実は「勉強だけはしたくねー」みたいな連中の集まり、

だったりしませんか？

それでも無理して義務のように勉強させられるものだから勉強の仕上がり具合は雑を極める。

勉強の仕方で最悪なのは、

定期試験２週間前から試験範囲を丸暗記して、直前なんか睡眠時間削っちゃって、

試験が終わった瞬間にすべてキレイに忘れる、

って勉強の仕方。

うわあ。

その頭の使い方、ポンコツのUSBメモリー以下だよ。

それほんとに勉強だと思っているの？

それを中高６年間続けるの？

２週間がんばったつもり？

何を学んだの？

知識が身についたの？

教養ある人に近づけたの？

なにもないでしょ。空っぽでしょ。

それ、意味ないじゃん、どう考えても。

そんなヘンテコな詰込み作業、すぐにやめたらどうです？

そして、試験の点数のためではない、

純粋に、自分の心から湧き出る好奇心を満たすような勉強をしませんか。

小さな子どもが虫や花の名前を勝手に覚えるように、

がんばることなく、ただただ好奇心に導かれるような感受性を復活させませんか。

子どもに帰ってみよう。

子どもの頃の好奇心・成長力を取り戻そう。

がんばっているわけじゃないのに、すさまじい吸収力があったあの頃を。

十代半ばならギリ間に合うでしょ。

もう、勉強という名のつまらない丸暗記作業はやめよう。

点取り虫をやめよう。

点をとるために勉強することをやめよう。

何歳になっても「もっと知りたい」みたいな感性を育もう。

自分の好奇心をいちばん大切にしよう。

そこからそのうち何か心の中からムクムクと学びたい気持ちが出てくるに違いないのです。

人間に限らず、あらゆる知性をもつ生物は生きるために学習すること、成長することが大好きなのです。

本当の学びは、個人や社会に生きてゆく力を与えてくれるはずのものなのですが、

学校のシステムが機能していないことが多いのです。

あなたの学校のシステムもどこかが壊れているかもしれません。

「試験やるぞ」で生徒をおどして勉強させる学校などサイアクです。

もし不運にもそういう学校にいるなら、

どうしてもそこにいないといけないなら、対応策を授けます。

学校に苦しんでいる中高生、保護者の方、池袋か原宿で話しをしに来ませんか？

通信制高校生がちゃんと問題解決力を高めるようになるシティーキャンパス

学校の勉強はできなくていい、自分の強みを生かせる環境を作ることが一番。

という方針で、鹿島学園第１号のキャンパスとして来年20年目を迎えたシティーキャンパス。

学校で良い成績をとるために、

あるいは試験で点数を稼ぐために勉強する必要はない、

と言っても、

多くの大人には伝わりにくい部分があります。

点をとるための勉強はしなくていいと言っているだけで、

知らない知識や技術を身に着ける学習は大事です。

本当に意味のある学習を身につけるために、意味のない勉強をやめよう、

と言っているわけです。

自分の強みを生かす学習はどのようにするのでしょうか。

自分で自分を成長させる環境を作ること、

これを「人間的成長」といいます。

自分にとって大切な環境づくりをしないで、学校に任せてもうまくいかないことが多いのです。

有名大学に進学しても、遊んで４年間をすごしてしまう大学生はたくさんいます。

高校生なら遊んで３年間を過ごす人はさらに多いでしょう。

理想がなければ、そうなるもの。

理想をもつことは、自分が成長できる環境を作るために不可欠です。

理想と現実のギャップのことを「問題」といいます。

問題を解決するために必要な環境が自分にとって良い環境ということになります。

具体的な方法については、どうか入学相談にいらしてください。

自分の未来に希望をもてる時間を一緒に作っていけると思っています。

お申込みは以下まで。

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