映画の最後に、エンドロールってありますでしょ。


キャストからスタッフまですごい大勢の名前が出てきますよね。


映画ほどではないにしても、ゲーム制作もかなり多くの人が関わっています。


職種もいろいろあって、


キャラクターに骨を入れる仕事、爆発の仕方など効果を専門につくる人など、


何十種類もあるそうです。


名前がついた職種をざっとあげてみる。


モデラー
テクスチャアーティスト
ライティングアーティスト
リギングアーティスト
アニメーター
エフェクトアーティスト
マットペインター
レンダリングアーティスト
コンポジター
モーションキャプチャーアーティスト
マッチムーバ
トラッカー
プログラマー
スクリプター
プリビズアーティスト
CGディレクター
ジェネラリスト
プロデューサー


まあ、こういったプロの方々が制作するような大型ゲームとは異なりますが、


個人でもゲーム制作ができるようになりました。


フォートナイトの島を自由に作れるようになったのは今年の３月。


ちなみにフォートナイトのプレイヤーは世界で5億人といわれています。


もし、世界中の人が自分が作った島に遊びにきてくれたらすごいことになります。


ユーチューバーの再生回数と同じです。


これから億万長者が量産されると予想されています。


ゲームPCと日々の制作経験が必要なのですが、


フォートナイトの島の中に自分好みの家を建て、道路を敷き、


しかけを作り、楽しいゲーム体験を世界中の人に遊んでもらうことが可能です。


これは単なるゲーム制作体験ではありません。


３Ｄ空間のデザイン。


未来の街も、未来のクルマも、３Ｄ空間で表現することができます。


世界で最もメタバースに近い技術。


まだ、できる人が少ない分野。


新しい技術は先にやったもの勝ちなのです。


これまでの歴史が語っています。


ネイルアートが出始めた頃に始めた人たちがネイルサロンを作り成功しました。


今から初めても成功はなかなか難しいかもしれません。


この３０年の間にネイルができる人が増えたからです。


インターネットが出たときに始めたプログラミングなどが得意な人たちが起業家になりました。


今でもITの技術を身に着けて成功する人たちを輩出し続けています。


YouTubeが出始めた頃に出てきたのはユーチューバー。


いま大成功しているユーチューバーのほとんどは10年以上前からやっています。


新たにユーチューバーになるのは難しそうです。


ヒップホップも、


声優も、


漫画家も、


出始めの頃に道を切り拓いた人たちがリーダーとなって成功しています。


個人で３D空間をつくる、という最新の技術はまさにこれから技術だといえます。


フォートナイトを作るにはＵＥＦＮというソフトをインストールする必要がありますが、


ソフトが重いのでゲーム用のＰＣが必要です。


そこで、フォートナイトの島の制作を体験してみませんか。

ゲーミングPCはお貸ししますので、ご希望の中学３年生に、２時間フリーで体験してもらうことができます。


「フォートナイト体験希望」とメールをいただければ返信します。


問合せメール：sakiyama@city4.jp


未来に期待する中学３年生たちに新しい時代の体験をしてもらえればと願っています。








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