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池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004

2024.02.19

これからも「不登校」などという言葉を使うことはありません(後)

イラスト 池田マキ(シティーキャンパスOG)









国家は国家を維持するために、


すべての国民が学校へ通える環境を整える、


これが「教育の義務」の意味です。


しかし、登校するかどうかは、個々の国民の自由で義務はありません。


だいたい、お金がたっぷりある富裕層なら子どもを、国の管理下にある公立学校に行かせるより、


国の管理が及ばないインターナショナルスクールに入れる人が多い。


これは世界共通ね。


インターでなければ、受験をさせて私立小学校に入れる。


有名大学に入学する権利を7歳でゲットできる大学付属とかね。



有名人の子とか、それほど富裕層とはいえなくてもそうするでしょ。


富裕層はより自由を求めるのが普通なので、子どもにもそうする。



世の中には学校を信用し、好きな人も多いけれど、


日本国管理下にある公立に不信感がある人も多い。


これも世界共通。


戦時中の悪政の記憶を語り継いでいる家も多く、


戦後80年経っても学校を信用できるようにはならない。


学校で国を愛するよう教育を受け、


まだ10代の子を戦争へ出した当時の親、教師は、


代々語り継いでいてもおかしくないですよね。


そんなことは考えずに学校をちゃんと信用できるならそれもまた幸せなことですが、


子どもの教育費に年に数千万円使える家なら、


子どもの学校の選択肢で悩むことは一般家庭よりは多くなるのです。


年収2000万円くらいになるとインターや私立を考えるんじゃないかな。


親の年収がいくらであろうと、


小さな国民が、学校を信用できるかどうか、それが一番大事なこと。


学校に行くことに不安を覚えることは、まだ小さな国民の当然の気持ちです。


「不登校」という言葉を使って、責任を本人や親に向けるのは完全にアウト。


学校へ行かないという現象は、


学校の安全を担保できない国の体制にあることを、


為政者に気づかせてやりたいものですが、


責任転嫁するような連中にそれはムリなこと。


自分の身は自分で守るのが正しい、という結論しか出てきません。


中学を卒業したら、もっと自由に自分を成長させられる環境を見つけたいもの。


シティーキャンパスは、その一助になりたいのです。








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