※写真は新入生の出願書類。「入学願書」「生徒調査票」の２種。














芸能界であれば中高生のプロっていますよね。


シティーキャンパスではそういう生徒さんが多く卒業していきましたが、


芸能だけじゃなくて、プロを目指す人は他にもいろいろな分野があるんですね。


美容、アニメーター、デザイナー、プログラマー、サービス・販売業など、


若ければ若いほど技術を身につけられる分野はたくさんあって、


通信技術の進化でますます必要とされます。


プロになるためには、起きている時間のほとんどを学ぶことに使うことになります。


毎日毎日、土日とか関係なく、プロとしての考え、行動を身体で覚えるのがプロ。


専門学校に２年通ったくらいで一人前のプロになれるような分野はほぼありません。


通信制高校を活用してプロを目指すのは非常によい選択肢。


もちろん、全日制高校には全日制高校ならではの強みがあります。


有名大学を目指すなら優秀な全日制高校「普通科」と大学受験予備校のダブルスクールが一般的ですし、


高校卒業後に就職するなら、商業高校や工業高校に無遅刻無欠席の成績優秀者であれば優良企業に就職できます。


甲子園やインターハイを目指すのも全日制高校は必要な選択でしょう。


しかし、有名大学を目指すわけじゃなく、優良企業に就職するわけでもなく、インターハイも無縁なら、


全日制高校普通科でがんばる理由を見つけることはむずかしい。


目標もないので何となく遊んで過ごす３年間になってしまう可能性はかなりありそうです。



大学受験や就職とは無縁だと思う人には、15歳からプロになることを想定した準備をお奨めします。


例えば、シティーキャンパスなどの通信制サポートと美容の通信制を同時入学すれば、


18歳で美容理容国家試験を受けることができます。


昼間の専門学校の４分の１の学費で済むのも魅力ですし、


プロ意識が若いうちに醸成されることも大きい。


全日制から美容専門学校に行くと、大多数の人はプロになれずに終わるのが現状。


美容に限ったことではなく、


プロになりたいと思う人は、15歳スタートを考えるもの。


「高校３年間は全日制高校で遊んでいたい」


というのが本音の人は、本当に自分の将来はそれでいいのか、


15歳から18歳まで、何も目指すことなく、


ゴールのないぼんやりとした日々を過ごすことに納得できるか、


同世代のプロを目指す人たちを前にして後悔はないか、


中学３年生のこの冬、


自分の道を後悔のないように決断することを、強く強く推奨します。




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