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池袋サンシャインキャンパス(東京

鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】

2023.11.10

【中学生】試験で点をとるために勉強をするなら暗記に徹する

※暗記用のマーカー。受験期は100円ショップで売り切れてしまうことも多い







シティーキャンパスでは、点数をとるためだけの勉強には価値がないと言い続けてきました。


勉強は自分の知性・教養を高めるためにするものだからです。


とはいえ人生には、試験を受けなければならない場面はあるもの。


受験、資格、検定、免許、検査、などなど。


どうしても合格点をとる必要がある場合は、点をとる勉強に徹する必要があります。


そういうときは、点取り虫に徹する。


徹底的に点数にこだわる。


合格点は何点なのか、


どこの範囲のどういう知識を暗記すれば合格点に達するか、


過去問を研究し、合格点から逆算して今やるべき暗記プランを立てることが合格の近道。


暗記の強い武器が暗記用マーカー。


覚えるべき知識をマーカーで隠し、隠した部分を即答できれば勉強完了です。


「即答」できることが必須。


多くの人が間違えるのは、この即答ができていないこと。


即答できるまで繰り返すのがコツです。


即答するためには答に自信がないといけません。


答に自信がもてないような暗記では意味がないのです。


繰り返す回数は、人によって、覚えるものによって、違いはあります。


1回で覚えられるものもあれば、


何度みても全然覚えられないものもあります。


( work と walk の違いは即答できますか? walk はアルクと覚えよう)


短期決戦の場合は、覚えられるものから覚えるのが効率的ですが、


覚えられないものは、最悪17回繰り返さないと覚えられません。


逆にいえば17回繰り返せば覚えられるそうです。


(以前、当キャンパスの生徒が出演したNHKの番組で実験したデーター)


丸暗記するだけの勉強は、勉強としては最低の方法ではありますが、


点数をとらなければいけない場面では、点取り虫に徹するべきだと思うのです。


シティーキャンパスの受験は点数を競うような試験はありません。


進学のために点取り虫になる必要はありませんが、


もし点数をとらなければならない、合格しなければならない場面があったときは、


点数をとる鬼となって研究してみるのも思い出深い経験のひとつになるでしょう。






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