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2025.04.22 大学進学

c 【進路】 高校生は本気で勝負する・高校生の格差に負けるな/東京/原宿/池袋/渋谷/新宿/鹿島学園/通信制高校/サポート校

写真は池袋駅東口駅前の学習会場



義務教育じゃないから高校生の本気はすごい


中学校は義務教育だから学校は特別な教育はできないんですね。

一部の私立中だと偏差値と体育会系の秀才を集めているけれど、

やることは学習指導要領という学校教育法の範囲内です。

しかし、高校は義務教育ではありません。

もう、すさまじい格差です。

東大か医学部に行くのが当然という高校、

全国優勝を毎年目指す全寮制の高校、

どちらも全国から優秀な生徒が集まってきます。

本気でやりたいと願う高校生の中からさらに選抜されていきます。


高校生の本気を知ろう


人は本気で取り組むとき、時を忘れます。

他のことが目に入らなくなります。

多くの人がゲームに夢中になることが証明しています。

ゲームにはルールがあります。

勝ち負けがあります。

人はルールと勝負に夢中になる性質があるのです。

ゲーム中毒があるように、

勉強中毒もあるのです。

スポーツ中毒もあるのです。

中毒になれば、自分でコントロールなんかできません。

やらないと生きている意味を失ってしまうのです。

中毒は大きなエネルギーを生じますから、

同じ中毒になるなら、自分で決めた分野がいい。

間違っても、人生を棒に振るような中毒は遠ざけておきたいものです。

スマホ中毒、大丈夫ですか?



いつまで中学生の延長でいるつもりか!


高校時代は格差は広がる一方です。

15歳で、本気で戦う高校生たちが成長する環境で過ごす一方、

何もできないで終わる高校時代を過ごす人が多いもの。

これは高校生のせいではありません。

学校制度が格差を作るための制度といえます。

エリートとその他大勢を分離するシステムが制度の本質といえます。

高校の勉強は中学校の延長であることは事実ですが、

高校は格差社会であることは理解するべきです。

何者かになろうと本気の人たちがいる一方、

ただ時間が過ぎるのを待っているかのような高校生、

このままで本当にいいんですか?



自分の舞台は高校2年生で決める


優秀な高校生たちは、そういう人たちだけが集まって競い合い、

日の丸を背負うくらいの、責任ある立場を目指すもの。

そこに何の問題も違和感もありません。

しかし、15歳で優秀でなかった人はどうするべきでしょうか。

高校時代を、楽しく遊んで過ごし、思い出だけあればいいのでしょうか。

十代後半の3年間でただ時間だけが経過したら、

自分だけ置いていかれる感覚に悩まされたりしないでしょうか。


何者かになるのに資格はいらない


優秀な高校生たちに共通するのは、何者かになるために今を生きていること。

研究者として生きていきたいから、

医師として地域の医療の役に立ちたいから、

プロの選手として世界で活躍したいから、

多くの人に影響を与える作品を作りたいから、

そういった、まだ見えない遠い未来に挑戦する若者にあふれる思いの強さ。

自分より優れた人たちがゴロゴロいて、

自信なんかとっくに無い。

それでも、決して自分をあきらめない。

何の保証がなくても、失敗のリスクがあっても、

人生が台無しになる事態がありえても、

世間一般の楽しい青春ごっこがなくても、

決してあきらめない決断の持続。

競争社会はいつの世でも厳しい社会ですが、

そんな競争、最高に面白いって楽しめるメンタル強者が勝者です。



もし高校2年生なら今すぐ決める


高校2年生で何者にもなれていないなら、

いますぐ決めるのがいに決まってます。

来年の方がいい理由はひとつもないし。

15歳は人生で最初で最大のチャンス。

実力も資格もいらない。

何者になってもいい。

世間一般に、3年間という期間は短いのですが、

義務教育を修了した15歳にはとてつもなく長い。

うまく生かせれば、の話。

残念なことにこの10年、ショート動画を見て過ごすだけの成人が急増。

そんな人生でもいい、って本心なら別にいいのですが。


何もできない通信制高校生はアルバイトに学ぶとよい


それでも、やりたいことが見つからない問題はよく話題になります。

やりたいことって2種類あるように思うのです。

1つは、得意なこと。

もうひとつは、あこがれること。

勘違いしちゃいけないのは、お金で解決できることは、やりたいことに入れちゃいけない。

何者かになるのに、お金でできることもあるけれど、

お金が必要なこともあるけれど、

お金持ちかどうかで勝負がつくようなことは、

年とってからでいい。

年よりは知力と体力が欠落してるから、

お金の力で解決しようとするんですね。

高校生の挑戦は、お金で解決できない自分の成長が必須の分野がいい。

本当に見つからないなら、それは環境が悪い。

新しい環境を求めてアルバイトをお勧めします。

大学に興味があるなら、高田馬場でアルバイトすればW大の学生はたくさんいます。

弁護士に興味があるなら、虎ノ門でアルバイトすれば弁護士ばかりいっぱいいます。

芸能界に興味があるなら、麻布六本木恵比寿なら関係者含めいくらでもいます。

アルバイトを通じて、知らない世界を知ることができるでしょう。

ちなみに、大人はどうやって職業を決めていると思いますか?

新卒は就活で決まりますが、

転職や起業は、人との縁で決まることがとても多いのです。



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