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鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】

2025.04.17 進路指導室

c 【進学】あなたの才能の足を引っ張らない高校が最適解/東京/原宿/池袋/渋谷/新宿/通信制高校/サポート校

イラスト・talzaki(在校生)
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才能を発揮できる高校が最適解


地元では秀才と呼ばれた小学生が、

名門中学校に進学したとたん、

劣等生になるケースは多いもの。

東大や医学部にバンバン受かる秀才が集まってますからね、

そうなると平均以下の恥ずかしいポジションだと堪えられなくなる、

よくある話です。

体育会系にも同じ現象があります。

スポーツ名門校はみんなスポーツ秀才ばかり。

中学のヒーローが、

高校では3年間ずっと補欠、よくある話です。

受験やスポーツのように、

競争原理の中でもまれて、

上に行けば行くほど強敵がたくさんいて、

それでもあきらめずにコツコツと成長できる中高生はいいのですが、

やる気が失せ、

なんとなくズルズルと惰性(だせい)で毎日を過ごす人の方が多いのが現状です。

そうなると元・秀才は自分の才能をさらに伸ばすことは難しく、

楽しいと思うことも、

成長を感じることもできず、

自信をなくし、無気力感に陥り、すねて、ぐれて、競争から退場してゆく。

十代の厳しい競争は、ずっと昔から変わっていません。

勉強と運動は、

小中高で評価されるほぼ唯一の価値基準といえます。

学校という場は、勉強と運動のランキングを明確にするシステムといえます。

学校システムは国が管理しています。

生徒ひとりひとりの適性を考えたシステムにはなっていません。

国のために働く優秀な人材の発掘とそれに従う組織労働者を育成するためのシステムです。

当然といえば当然です。

日本国の教育行政はそれで成功体験をし、今なお続けています。

だから、勉強と運動で活躍できる人にとって学校はさほど悪くない。

しかし、勉強と運動以外のことで自分を成長させたい人にとって、

学校はマイナスの環境になります。


芸能活動をしたい、

ダンスを磨きたい、

イラストを極めたい、

海外でビジネスをしたい、

ミュージシャンに挑戦したい、

囲碁、将棋、マイナー競技、ビジネス、ものづくり、デザイン、弟子入り、

まあ、勉強と運動以外の場で、

自分を試したい人はたくさんいます。

これまで学校で我慢を強いられていた人たちが、

通信制高校を利用するようになってきたのはご存じの通り。

勉強と運動じゃないことで成長したい人はもちろんですが、

勉強も運動も、パッとしない人にとって、

通信制高校はムダな勉強で3年間を過ごさずに済みます。

週1回の通学で卒業できるシティーキャンパス。

中学を卒業したら東京の真ん中でチャレンジする。

将来のキャリアの自信になるでしょう。




アルバイトで自分を成長させる時代がきました


アルバイト時給の上がり方がさらに早くなった東京都内。

東京都内、特に山手線の内側の経済事情は、他の地域とは別格。

1400円スタートも普通です。

会社は正社員より、デキるアルバイトに1500円以上払うつもりでいるようにみえます。

埼玉だとやっと1000円台の職場が多く、東京都心との格差は広がっています。

1,500円を超えるアルバイトなら、

正社員の平均を越えます。

正社員の平均的な月働160時間(残業なし)は額面で20万円、手取りで16万円程度ですが、

アルバイトなら額面で240,000円、手取りで20万円に乗るでしょう。

正社員の税金や社保はますます高騰して手取りは減りますし、

残業代が出ないとか、

地方への転勤を断れないとか、

上司・同僚・部下との人間関係がむずかしいなど、

正社員には多くのリスクがあります。

その点でいえば、アルバイトの方が自由度と公平性は勝ります。

正社員のメリットは給料の高さと、安定性と、社会的地位ですが、

給料の高さと安定性は怪しくなってきているし、

社会的地位は会社によります。

そもそも日本の会社は世界での評価がずいぶんと落ちました。

確かに、アルバイトや派遣は非正規として、正規より下にみられてきましたが、

正規より非正規の方が給与が高く、

自由度も高く、

キャリアの差もない時代になってくるでしょう。

高校生なら、

学力が普通以下の高校で毎日ぼんやりと時計の針をながめて過ごすくらいなら、

バ先で仲間をつくり、500万円程度の貯金を作り、

次のステップアップを考えるほうが良い、という判断は合理的です。

どんな低レベル高校でも全日制高校がいい、

という固定観念から離れたくない人はそれでいいのですが、

卒業後の選択肢はほぼなく、

無試験で入学できる専門学校に目的もなく進学し、

奨学金という数百万円の借金をし、

進学してもお金がなさすぎてアルバイトで勉強がおそろかになり、

成績で自信をなくし、

結局は挫折する可能性が高い現状を考えれば、

高校生のうちに働いて成長することを学び、

余裕ある資金づくりをし、

プロとしての意識と経験を育て、

お金に振り回されない人生計画を自由に立てるという新しい選択肢は良質な判断になりえます。

世の中には「しょぼくても全日制高校が絶対」と考えている人がいますが、

後悔することが増えるでしょうね。

アルバイトで自分を成長させることをもっとくわしく知りたい方は入学相談で。

「アルバイトと高校を両立したい」とお伝えください。

あなたに合った高校生活を一緒に考えたいシティーキャンパスです。




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