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池袋サンシャインキャンパス(東京)
鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】
2025.03.04 進路指導室
c 【通信制高校生の特権】 自分の役に立つ勉強は自分で決めていい 東京 原宿 表参道 池袋サンシャイン 通信制高校 サポート校

イラスト・talzaki(在校生)
他の記事は「お知らせ」をタッチすると見られます。
意外って思うかもしれません。
全日制高校「普通科」は何のための勉強か。
大学受験のための勉強なんですね。
これをはっきり言う大人いません。
「普通科の勉強は誰にとっても大事」
何となくそう思ってるからだと思うんです。
高校の「普通科」に進学するなら、
普通科って何なのか、
どう向き合うのがいいのか、
知っていたほうがいいと思うんですね。
少しだけお付き合いを。
※ ※ ※
「普通科」は工業・商業・農業・漁業のような職業分野を扱いません。
大学で文学・芸術をやる人、
医学・工学・理学をやる人、
経済・法律をやる人、
どんな大学学部にも共通する知識を学ぶのが「普通科」。
だから、大学進学を意識しない人にとって、
普通科の勉強が面白いはずがないんですね。
踊りたくない人が毎日ダンスを教えられて面白いでしょうか。
英語を勉強する理由がない人が毎日英語の勉強ができるでしょうか。
野球を知らないのに毎日やらされたら逃げたくなりますね。
まあ、そういうことです。
毎日、6時間ですよ。
大学へ行くつもりはない、
かといって工業や商業じゃぁない、
そんな人が全日制高校普通科へ進学すれば、
教室の時計の針が進むのを見て3年間すごすことになる。
教員がいても構わず机に突っ伏して寝る輩も多い。
じゃ思い切って大学へ行くか、
と思ってみたところで、
高校の勉強だけで第一志望の大学へ行くことは困難なんですね。
塾、予備校、家庭教師、オンライン、模擬試験、
大学受験に備える勉強は、毎日数時間に及びます。
夜の9時になると、池袋の塾や予備校から高校生たちがぞろぞろ出てきます。
翌日は朝8時から学校ですね。
大学受験、本気で勉強する高校生たちが戦ってます。
人生かけてますからね。
気軽にってわけにいきません。
大学受験に真剣な高校には、そういう生徒ばかりが集まります。
そうじゃない高校、遊びを優先する生徒が多い高校だと
まじめな受験生が「浮く」ことになります。
高校3年生で、早稲田大学や慶應義塾あたりの合格実績がない高校はそうです。
創立以来、東大も医学部も出たことのない高校が大多数です。
大学へ進学する準備をするつもりがない高校生にとって、
普通科の勉強は現実的ではないように思います。
選択肢は2つです。
大学受験の点数を必死に稼ぐことに徹するか、
あるいは高校は卒業するための単位を取ることに徹するかです。
そして「自分に役立つ勉強」を自分で決めるのです。
中途半端なことはいやだ、という人は、
どちらかに振り切るしかないように思うのです。
普通科の勉強をしっかりやりたい人、以外の多くの人たちは、
思い切って学校の勉強とは別の、
「役に立つ」勉強にシフトするのも、
ひとつの前向きな選択といえます。
何が役に立つかは、人それぞれですから、自分で決めます。
他の人がどう思うかという価値観から離れ、自分だけの価値観で決めていい。
誰がなんといおうと、自分が学びたいことを選ぶ。
芸術、文化、芸能、あらゆる表現活動もいいし、
ビジネスで成功を目指すのもいい。
お金を稼ぐ勉強もいいし、
好きで好きで仕方ない勉強もいい。
自分の人生をかけてもいい、
くらいのテーマがあれば、なんと幸せなことでしょうか。
楽しいはずです、そういう本気。
こういう、冒険ができるのは高校生の特権。
楽しくなければ、本気でなければ、勉強など身につくはずがないのです。
自分が面白がれるテーマに出会うことから物語は始まります。
チャレンジャーとして青春を生きる。
チャレンジしない人に、たとえ何を言われても気にしない。
そういう進路を選びたいと思う方、
シティーキャンパスでお待ちしています。
通信制高校で卒業を目指すなら、
通信制の勉強「以外」で、なにかやっていかないとね。
だって何もしなかったらヒマになっちゃいます。
ヒマはいけません。
ヒマは人をネガティブにしがち。
ポジティブな考えは、ヒマな生活からは想像しにくい。
(ヒマなのに前向きな人がもしいたらゴメンナサイ)
通信のメリットは自由なことです。
自由の生かし方はいろいろあるし、自分で決めたらいいのです。
決めたら忙しくなりますね。
ダンスに全力投入するとか、
憧れのお店でアルバイトを徹底的にやるとか、
芸能活動に挑戦するとか、
フォロワー10000人目指すとか、
イラスト・デザイン・ゲーム・漫画のクリエイティブとか、
有名大学を目指しちゃうとか、資格とるとか、
ね、もう忙しくなりそうです。
かなり良い高校生活にならないはずがありません。
みんなから羨ましがられるような人になれれば悪くない。
高校卒業資格なんてもう、オマケみたいなもんです。
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
#芸能 #スポーツ #ダンサー #ゲーマー #アルバイト #就職 #見習い #弟子入り #アシスタント #デザイン #イラスト #創作 #文芸 #映像 #旅 #仕事 #ボランティア #家業 #資格検定 #留学 #大学受験 #フォートナイト #AI #仮想空間 #アプリ開発 #エンジニア #プログラム #イベント #インフルエンサー #起業 #東京 #原宿 #池袋 #渋谷 #新宿
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自分にとって役立つ勉強は自分で決めていい
意外って思うかもしれません。
全日制高校「普通科」は何のための勉強か。
大学受験のための勉強なんですね。
これをはっきり言う大人いません。
「普通科の勉強は誰にとっても大事」
何となくそう思ってるからだと思うんです。
高校の「普通科」に進学するなら、
普通科って何なのか、
どう向き合うのがいいのか、
知っていたほうがいいと思うんですね。
少しだけお付き合いを。
※ ※ ※
「普通科」は工業・商業・農業・漁業のような職業分野を扱いません。
大学で文学・芸術をやる人、
医学・工学・理学をやる人、
経済・法律をやる人、
どんな大学学部にも共通する知識を学ぶのが「普通科」。
だから、大学進学を意識しない人にとって、
普通科の勉強が面白いはずがないんですね。
踊りたくない人が毎日ダンスを教えられて面白いでしょうか。
英語を勉強する理由がない人が毎日英語の勉強ができるでしょうか。
野球を知らないのに毎日やらされたら逃げたくなりますね。
まあ、そういうことです。
毎日、6時間ですよ。
大学へ行くつもりはない、
かといって工業や商業じゃぁない、
そんな人が全日制高校普通科へ進学すれば、
教室の時計の針が進むのを見て3年間すごすことになる。
教員がいても構わず机に突っ伏して寝る輩も多い。
じゃ思い切って大学へ行くか、
と思ってみたところで、
高校の勉強だけで第一志望の大学へ行くことは困難なんですね。
塾、予備校、家庭教師、オンライン、模擬試験、
大学受験に備える勉強は、毎日数時間に及びます。
夜の9時になると、池袋の塾や予備校から高校生たちがぞろぞろ出てきます。
翌日は朝8時から学校ですね。
大学受験、本気で勉強する高校生たちが戦ってます。
人生かけてますからね。
気軽にってわけにいきません。
大学受験に真剣な高校には、そういう生徒ばかりが集まります。
そうじゃない高校、遊びを優先する生徒が多い高校だと
まじめな受験生が「浮く」ことになります。
高校3年生で、早稲田大学や慶應義塾あたりの合格実績がない高校はそうです。
創立以来、東大も医学部も出たことのない高校が大多数です。
大学へ進学する準備をするつもりがない高校生にとって、
普通科の勉強は現実的ではないように思います。
選択肢は2つです。
大学受験の点数を必死に稼ぐことに徹するか、
あるいは高校は卒業するための単位を取ることに徹するかです。
そして「自分に役立つ勉強」を自分で決めるのです。
中途半端なことはいやだ、という人は、
どちらかに振り切るしかないように思うのです。
普通科の勉強をしっかりやりたい人、以外の多くの人たちは、
思い切って学校の勉強とは別の、
「役に立つ」勉強にシフトするのも、
ひとつの前向きな選択といえます。
何が役に立つかは、人それぞれですから、自分で決めます。
他の人がどう思うかという価値観から離れ、自分だけの価値観で決めていい。
誰がなんといおうと、自分が学びたいことを選ぶ。
芸術、文化、芸能、あらゆる表現活動もいいし、
ビジネスで成功を目指すのもいい。
お金を稼ぐ勉強もいいし、
好きで好きで仕方ない勉強もいい。
自分の人生をかけてもいい、
くらいのテーマがあれば、なんと幸せなことでしょうか。
楽しいはずです、そういう本気。
こういう、冒険ができるのは高校生の特権。
楽しくなければ、本気でなければ、勉強など身につくはずがないのです。
自分が面白がれるテーマに出会うことから物語は始まります。
チャレンジャーとして青春を生きる。
チャレンジしない人に、たとえ何を言われても気にしない。
そういう進路を選びたいと思う方、
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高校卒業資格はオマケでついてくる、くらいが丁度いい
通信制高校で卒業を目指すなら、
通信制の勉強「以外」で、なにかやっていかないとね。
だって何もしなかったらヒマになっちゃいます。
ヒマはいけません。
ヒマは人をネガティブにしがち。
ポジティブな考えは、ヒマな生活からは想像しにくい。
(ヒマなのに前向きな人がもしいたらゴメンナサイ)
通信のメリットは自由なことです。
自由の生かし方はいろいろあるし、自分で決めたらいいのです。
決めたら忙しくなりますね。
ダンスに全力投入するとか、
憧れのお店でアルバイトを徹底的にやるとか、
芸能活動に挑戦するとか、
フォロワー10000人目指すとか、
イラスト・デザイン・ゲーム・漫画のクリエイティブとか、
有名大学を目指しちゃうとか、資格とるとか、
ね、もう忙しくなりそうです。
かなり良い高校生活にならないはずがありません。
みんなから羨ましがられるような人になれれば悪くない。
高校卒業資格なんてもう、オマケみたいなもんです。
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