首都圏エリア
池袋サンシャインキャンパス(東京)
鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】
2025.02.28 進路指導室
c 【自由】中学3年生の選択肢。自由な学校の方が自分を生かせる、人限定。 東京 原宿 表参道 池袋サンシャイン 通信制高校 サポート校
イラスト・池田マキ(在校生)
その他の記事は上の「ブログ」をタッチ
「高校受験で教室の空気が違うんです」
中学校3年生の教室。
高校受験真っただ中。
教室がピリピリして、
そんな空気の変化に驚きながらも、
まだ実感が沸かないという中学3年生。
「高校は成績で決まるんですよね」
そうです。
高校は受験というフィルターを通して、
成績順に輪切りされて、
同じ程度の学力の生徒でくくられます。
同じような高校生を集めて勉強効率を上げるシステムです。
ほぼ全員が大学に進学する、といった同じ価値観でくくられた教室だと、
大学受験をしない人は歓迎されません。
なんでここにいるの?という顔をされ、
異端児として扱われる。
皆と一緒じゃない人が受けがちなことです。
だから、全日制高校は、学校全体となじんでこその価値。
みんな一緒、みんな同じ、
心からそう思うかどうかは別として、
そんな風を装うことが求められ、
いつの間にか自分を偽(いつわ)ることに慣れてしまう人も多いことでしょう。
「それが大人になるということ」
「みんなに合わせられない自分が悪い」
などと考え直してやっていけるならいいのですが、
「それは違うんじゃないか」
と感じる人にとって、
通信制高校で高校卒業資格を得られることは、
重要な選択肢になります。
全日制高校は、
同じ地域で同じ年齢で同じ学力の人たちが
入学試験で集められます。
それが高校というもの、
と何も疑問をもたないのが普通かもしれません。
確かに、中学のような、
まるっきり勉強ができない生徒はいなくなります。
そして、とても勉強ができる生徒もいなくなります。
同じような学力の人たちの中で、優劣をつけます。
それが現実の高校進学システムであることは間違いありません。
全日制高校生は、そのシステムの中で、
限られた自由を模索するしかありません。
思った通りにならないことが多いでしょう。
しかし、それは将来、会社などの組織の一員に組み込まれたとき、
必要な人格形成だという学校システムの論理は明らかです。
十代のうちに、
束縛された社会で生きていける適応力をつけよう、
そういう意図しか感じられないと言ったら悪口が過ぎるでしょうか。
もし全日制高校が、十代から自由を奪うシステムになっているとしたら、
勉強と運動以外のことをやりたいなら高校へ来るな、と言われるなら、
そういう人にはぜひ鹿島学園の学習支援施設であるシティーキャンパスの検討を。
原宿表参道シティーキャンパス
池袋サンシャインキャンパス
の2つ、詳細は文末に記しておきます。
全日制高校では歓迎されなくても、
シティーキャンパスは、そういう人だからこそ歓迎するのです。
世の中はダイバーシティー(多様性)の方向に進んでいるにも関わらず、
全日制高校はほとんど閉鎖的なままです。
アルバイト禁止、
芸能活動禁止、
髪の毛はどうのこうの、
スカートはなんだかんだ、
やりたいことは学校の中だけで探せ、
そうじゃないなら退去しろ、
という強固な囲いはトランプ氏も顔負けの保守主義で、
これがなぜか年々厳しくなっているようです。
自由でリベラルな高校は、
有名大学の付属高校くらいになってしまったかもしれません。
そう、早稲田や慶應の付属系の高校は、かなり自由ですが、
かなりの学力が必要。
となると、やはり地域の同じ学力が集まった高校に進学せざるを得ないのかもしれません。
うるさいルールに適応できる人には何も問題はありませんし、
むしろ個性など何の役にも立たないくらいに考える人には好都合ですし、
くくりの中で個性が発揮できる人にとって通信制高校など何の価値もありませんが、
「もし、学校の外で活動したい」
「自分の個性が全日制では生かされないかもしれない」
「自由度が高いほうが自分を生かせる」
と考える人の中には、
通信制高校のほうが、可能性を広げられる人が少なからず潜んでいるかもしれません。
受験勉強を頑張っている中学3年生を邪魔するつもりはありませんが、
もし通信制高校が気になる、
という中学3年生がいましたら、
3月上旬にご相談にお越しになることをお奨めします。
中学卒業後の進路についてご一緒に考えてみませんか。
シティーキャンパスでは、
やりたいことがなく、
ヒマがあれば遊んでしまいそうな方にはあまりお奨めできません。
ですが、ご提案はできます。
アルバイト、芸能活動、留学、手に職などなど、
十代のうちに準備しておけることはいくらでもあります。
受験と進学の閉そく感から少しだけ解放されて、
気分を新たにしてみてはいかがでしょうか。
ご相談は予約が必要です。
お電話かメールでお願い致します。
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
#芸能 #スポーツ #ダンサー #ゲーマー #アルバイト #就職 #見習い #弟子入り #アシスタント #デザイン #イラスト #創作 #文芸 #映像 #旅 #仕事 #ボランティア #家業 #資格検定 #留学 #大学受験 #フォートナイト #AI #仮想空間 #アプリ開発 #エンジニア #プログラム #イベント #インフルエンサー #起業 #東京 #原宿 #池袋 #渋谷 #新宿
その他の記事は上の「ブログ」をタッチ
中学3年生の選択肢
「高校受験で教室の空気が違うんです」
中学校3年生の教室。
高校受験真っただ中。
教室がピリピリして、
そんな空気の変化に驚きながらも、
まだ実感が沸かないという中学3年生。
「高校は成績で決まるんですよね」
そうです。
高校は受験というフィルターを通して、
成績順に輪切りされて、
同じ程度の学力の生徒でくくられます。
同じような高校生を集めて勉強効率を上げるシステムです。
ほぼ全員が大学に進学する、といった同じ価値観でくくられた教室だと、
大学受験をしない人は歓迎されません。
なんでここにいるの?という顔をされ、
異端児として扱われる。
皆と一緒じゃない人が受けがちなことです。
だから、全日制高校は、学校全体となじんでこその価値。
みんな一緒、みんな同じ、
心からそう思うかどうかは別として、
そんな風を装うことが求められ、
いつの間にか自分を偽(いつわ)ることに慣れてしまう人も多いことでしょう。
「それが大人になるということ」
「みんなに合わせられない自分が悪い」
などと考え直してやっていけるならいいのですが、
「それは違うんじゃないか」
と感じる人にとって、
通信制高校で高校卒業資格を得られることは、
重要な選択肢になります。
自由な環境の方が自分を生かせる、と思うなら
全日制高校は、
同じ地域で同じ年齢で同じ学力の人たちが
入学試験で集められます。
それが高校というもの、
と何も疑問をもたないのが普通かもしれません。
確かに、中学のような、
まるっきり勉強ができない生徒はいなくなります。
そして、とても勉強ができる生徒もいなくなります。
同じような学力の人たちの中で、優劣をつけます。
それが現実の高校進学システムであることは間違いありません。
全日制高校生は、そのシステムの中で、
限られた自由を模索するしかありません。
思った通りにならないことが多いでしょう。
しかし、それは将来、会社などの組織の一員に組み込まれたとき、
必要な人格形成だという学校システムの論理は明らかです。
十代のうちに、
束縛された社会で生きていける適応力をつけよう、
そういう意図しか感じられないと言ったら悪口が過ぎるでしょうか。
もし全日制高校が、十代から自由を奪うシステムになっているとしたら、
勉強と運動以外のことをやりたいなら高校へ来るな、と言われるなら、
そういう人にはぜひ鹿島学園の学習支援施設であるシティーキャンパスの検討を。
原宿表参道シティーキャンパス
池袋サンシャインキャンパス
の2つ、詳細は文末に記しておきます。
全日制高校では歓迎されなくても、
シティーキャンパスは、そういう人だからこそ歓迎するのです。
本心じゃ多様化なんて誰も望んでないらしい
世の中はダイバーシティー(多様性)の方向に進んでいるにも関わらず、
全日制高校はほとんど閉鎖的なままです。
アルバイト禁止、
芸能活動禁止、
髪の毛はどうのこうの、
スカートはなんだかんだ、
やりたいことは学校の中だけで探せ、
そうじゃないなら退去しろ、
という強固な囲いはトランプ氏も顔負けの保守主義で、
これがなぜか年々厳しくなっているようです。
自由でリベラルな高校は、
有名大学の付属高校くらいになってしまったかもしれません。
そう、早稲田や慶應の付属系の高校は、かなり自由ですが、
かなりの学力が必要。
となると、やはり地域の同じ学力が集まった高校に進学せざるを得ないのかもしれません。
うるさいルールに適応できる人には何も問題はありませんし、
むしろ個性など何の役にも立たないくらいに考える人には好都合ですし、
くくりの中で個性が発揮できる人にとって通信制高校など何の価値もありませんが、
「もし、学校の外で活動したい」
「自分の個性が全日制では生かされないかもしれない」
「自由度が高いほうが自分を生かせる」
と考える人の中には、
通信制高校のほうが、可能性を広げられる人が少なからず潜んでいるかもしれません。
受験勉強を頑張っている中学3年生を邪魔するつもりはありませんが、
もし通信制高校が気になる、
という中学3年生がいましたら、
3月上旬にご相談にお越しになることをお奨めします。
中学卒業後の進路についてご一緒に考えてみませんか。
シティーキャンパスでは、
やりたいことがなく、
ヒマがあれば遊んでしまいそうな方にはあまりお奨めできません。
ですが、ご提案はできます。
アルバイト、芸能活動、留学、手に職などなど、
十代のうちに準備しておけることはいくらでもあります。
受験と進学の閉そく感から少しだけ解放されて、
気分を新たにしてみてはいかがでしょうか。
ご相談は予約が必要です。
お電話かメールでお願い致します。
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
#芸能 #スポーツ #ダンサー #ゲーマー #アルバイト #就職 #見習い #弟子入り #アシスタント #デザイン #イラスト #創作 #文芸 #映像 #旅 #仕事 #ボランティア #家業 #資格検定 #留学 #大学受験 #フォートナイト #AI #仮想空間 #アプリ開発 #エンジニア #プログラム #イベント #インフルエンサー #起業 #東京 #原宿 #池袋 #渋谷 #新宿
学習等支援施設からのお知らせ
在校生・卒業生の声
首都圏エリア | |
---|---|
東北エリア | |
東海エリア | |
甲信越エリア | |
近畿エリア | |
中国エリア | |
九州エリア |
ネット指導制 |
---|