首都圏エリア
池袋サンシャインキャンパス(東京)
鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】
2025.02.06 進路指導室
通信制高校生が問われるのは、高校時代に何をしたか、なんですね。
聞かれて当然です。
だって
「何してたかわからない人」
を、
大学に合格させるとか、
就職させるとか、
ビザ発行するとか、
できませんよね、絶対。
なんなら、友達としても嫌ですね、たぶん。
なにしてるかわかんない人、どうですか。
見ただけで何してるかわかることも、ありますよ。
芸能人とか、アスリートとかね。
身体表現ですからね、言葉にしなくても身体表現力が高い。
もういるだけで雰囲気がある、いかにもな存在感。
でも普通の人はそうはいかない。
単なるオタクかな、
くらいに思ってもらえればマシなほう。
悪い想像をすれば、
司法の世話になったんじゃないか、
なんてね。思われるかもしれない。
人は、よくわからないことに疑惑をもつのは仕方ないんです。
まわりの人は自分の幼少期を知っているからそんなことないのですが、
初対面の場面だと、そう甘くはありません。
例えば、
大学の総合型選抜、
学校推薦、
就職活動、
そういった初めての場、での質疑には、必ず聞かれると思っていい。
「なぜ通信制なの」
「なにしてたの」
また、転職とか結婚とか、
そういった社会的に自分を問われる場面でも聞かれるだろう。
「なぜ通信制なの」
「なにしてたの」
わりと問題なく学歴を積み重ねてきた人にとって、
何してたかわからない部分は気になるんですね。
だから、
「この人は何してたかよくわからない期間がある」
と思われることでいいこと、プラスになることは何もないんですね。
「通信制だけど毎日学校に通学しました」とか
「週3回通ってました」とか
そんな答えだと相手の頭の中はどうなるでしょうか?
「なにその中途半端感」
ってなりますよね。
「毎日通えるならなぜ全日制高校じゃないのか」
「週3日通学って何もできなそうじゃないか」
みたいな感じになりませんかね。
だからといって、
ネガティブな答え方をするのは悪手です。
不登校だ、いじめが、適応障害で、起立性で、人間関係が、みたいなのです。
マイナス情報だと、相手は引いてしまうのが自然な反応なんですね。
「誰でもいい」
「来たらみな採用」
みたいないつも人手不足の職場をのぞけばね。
だから、通信制高校を選択するなら、
そういったマイナス情報は外へ出さない。
通信制高校を選択する理由を、
「両立させるため」
の一択にする。
これは進路のための話じゃなくて、
人の生きざまに関わることなんですね。
説明がちゃんとできないと、
「なまけるため」
「適応力がない」
「団体行動が不適応」
みたいな、ろくでもないレッテルが貼られる可能性がある。
だから、ちゃんと前向きな説明が必要なんです。
「働きながら勉強するため」
「絵を描き続けるため」
「芸能活動をするため」
「留学するため」
「資格試験に挑戦するため」
といった理由であれば、相手はたいてい納得できるんですね。
さらに深く突っ込んだ質問になりますが、
その内容いかんによっては尊敬の念をもたれることもある。
「この人はよくわからない」と思われるのと、
「この人は両立できる努力家」と思われるのでは、
天と地ほどの開きがある。
通信制高校は週1もしくは自宅学習だって卒業単位がとれる。
それくらいのことは通信制を知らない人でもわかる。
だから、自分の生きざまをちゃんと説明することは、
通信制高校生にとって、すごく大事なんです。
そしてさらに、
自分を説明する言葉を日々アップデートしていくことで、
高校生活をデザインしていくことができるんです。
「説明の中に、賞をとった、みたいなの入れたいな」
と思えば、どんな賞を目指すか考えて行動する。
行動してみたらムズカシくて挫折する。
そういうのも生きざまを表す物語なんです。
1つ1つのチャレンジが、
その人の生きざまを見事に表す言葉・物語になります。
高校には行きたい、
でも毎日はいやだ、
じゃ週3で、
みたいな甘い考え方からは、なんの物語も生まれない。
通信制高校生は、チャレンジの積み重ねでその人となりが表れる。
それを「個性」というんじゃないでしょうか。
障がいで日常に問題がある人をのぞいて、
通信制は両立させるための学校であること、
強い自己実現のテーマがあること、
大事です。
大事にしてください。
週1通学でも卒業単位をとれるのだから、
うまく生かした人には明るい将来が待っています。
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
#芸能 #スポーツ #ダンサー #ゲーマー #アルバイト #就職 #見習い #弟子入り #アシスタント #デザイン #イラスト #創作 #文芸 #映像 #旅 #仕事 #ボランティア #家業 #資格検定 #留学 #大学受験 #フォートナイト #AI #仮想空間 #アプリ開発 #エンジニア #プログラム #イベント #インフルエンサー #起業 #東京 #原宿 #池袋 #渋谷 #新宿
c 【週1日専門】通信制高校生は週1通学がベストな理由 東京 原宿 表参道 池袋サンシャイン 通信制高校 サポート校

「通信制って学校行かなくていいんだよね、で何したの?」
通信制高校生が問われるのは、高校時代に何をしたか、なんですね。
聞かれて当然です。
だって
「何してたかわからない人」
を、
大学に合格させるとか、
就職させるとか、
ビザ発行するとか、
できませんよね、絶対。
なんなら、友達としても嫌ですね、たぶん。
なにしてるかわかんない人、どうですか。
見ただけで何してるかわかることも、ありますよ。
芸能人とか、アスリートとかね。
身体表現ですからね、言葉にしなくても身体表現力が高い。
もういるだけで雰囲気がある、いかにもな存在感。
でも普通の人はそうはいかない。
単なるオタクかな、
くらいに思ってもらえればマシなほう。
悪い想像をすれば、
司法の世話になったんじゃないか、
なんてね。思われるかもしれない。
人は、よくわからないことに疑惑をもつのは仕方ないんです。
まわりの人は自分の幼少期を知っているからそんなことないのですが、
初対面の場面だと、そう甘くはありません。
例えば、
大学の総合型選抜、
学校推薦、
就職活動、
そういった初めての場、での質疑には、必ず聞かれると思っていい。
「なぜ通信制なの」
「なにしてたの」
また、転職とか結婚とか、
そういった社会的に自分を問われる場面でも聞かれるだろう。
「なぜ通信制なの」
「なにしてたの」
わりと問題なく学歴を積み重ねてきた人にとって、
何してたかわからない部分は気になるんですね。
だから、
「この人は何してたかよくわからない期間がある」
と思われることでいいこと、プラスになることは何もないんですね。
「通信制だけど毎日学校に通学しました」とか
「週3回通ってました」とか
そんな答えだと相手の頭の中はどうなるでしょうか?
「なにその中途半端感」
ってなりますよね。
「毎日通えるならなぜ全日制高校じゃないのか」
「週3日通学って何もできなそうじゃないか」
みたいな感じになりませんかね。
だからといって、
ネガティブな答え方をするのは悪手です。
不登校だ、いじめが、適応障害で、起立性で、人間関係が、みたいなのです。
マイナス情報だと、相手は引いてしまうのが自然な反応なんですね。
「誰でもいい」
「来たらみな採用」
みたいないつも人手不足の職場をのぞけばね。
だから、通信制高校を選択するなら、
そういったマイナス情報は外へ出さない。
通信制高校を選択する理由を、
「両立させるため」
の一択にする。
これは進路のための話じゃなくて、
人の生きざまに関わることなんですね。
説明がちゃんとできないと、
「なまけるため」
「適応力がない」
「団体行動が不適応」
みたいな、ろくでもないレッテルが貼られる可能性がある。
だから、ちゃんと前向きな説明が必要なんです。
「働きながら勉強するため」
「絵を描き続けるため」
「芸能活動をするため」
「留学するため」
「資格試験に挑戦するため」
といった理由であれば、相手はたいてい納得できるんですね。
さらに深く突っ込んだ質問になりますが、
その内容いかんによっては尊敬の念をもたれることもある。
「この人はよくわからない」と思われるのと、
「この人は両立できる努力家」と思われるのでは、
天と地ほどの開きがある。
通信制高校は週1もしくは自宅学習だって卒業単位がとれる。
それくらいのことは通信制を知らない人でもわかる。
だから、自分の生きざまをちゃんと説明することは、
通信制高校生にとって、すごく大事なんです。
そしてさらに、
自分を説明する言葉を日々アップデートしていくことで、
高校生活をデザインしていくことができるんです。
「説明の中に、賞をとった、みたいなの入れたいな」
と思えば、どんな賞を目指すか考えて行動する。
行動してみたらムズカシくて挫折する。
そういうのも生きざまを表す物語なんです。
1つ1つのチャレンジが、
その人の生きざまを見事に表す言葉・物語になります。
高校には行きたい、
でも毎日はいやだ、
じゃ週3で、
みたいな甘い考え方からは、なんの物語も生まれない。
通信制高校生は、チャレンジの積み重ねでその人となりが表れる。
それを「個性」というんじゃないでしょうか。
障がいで日常に問題がある人をのぞいて、
通信制は両立させるための学校であること、
強い自己実現のテーマがあること、
大事です。
大事にしてください。
週1通学でも卒業単位をとれるのだから、
うまく生かした人には明るい将来が待っています。
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
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