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池袋サンシャインキャンパス(東京)
鹿島学園の最初の学習センター/since 2004【20周年】
2025.01.29 大学進学
c 【進路相談①】「受験勉強むずかしい、やっぱり専門学校にします」 東京 原宿 表参道 池袋サンシャイン 通信制高校 サポート校
イラスト・池田マキ(在校生)
※過去のブログは「ブログ」をタッチ
「単位認定試験全部終わりました」
「よし、おつかれさん。来年はいよいよ3年だね」
「はい、でも実はいま受験勉強してないです」
「ほぅ、どした」
「勉強できるようにならないんです」
「そうか」
「だから専門学校を調べました」
「なんかあった?」
「歯科衛生士がいいなと思って」
「どして歯科衛生がいいって思ったのかな」
「なんか、仕事なくならなさそうだし」
「うん」
「あと資格がとれるし」
「うん」
「どうですかね」
「専門学校は受かるよ」
「受かりますか」
「崎山の生徒で専門学校に落ちた生徒は過去20年いない」
「ほんとですか」
「他の学校にはいるらしいけどね、ここにはいない」
「安心しました」
「安心したところで聞いとけ」
「なんですか」
「専門学校の合格は保証する」
「はい」
「必ず受かるから」
「はい」
「もし大学と専門学校と、両方から合格通知もらったらどうする?」
「大学がいいです」
「大学がいいの」
「大学行きたいです」
「ほんとは大学がいいんだね」
「大学がいいです」
「じゃ、受験勉強に挑戦しなさい」
「え?むりだと思います」
「どしてそう思った」
「学力上がらないし」
「なぜ上がらない」
「中学のときからそうなんです。私だめなんです」
「わかった、聞いてくれ」
「はい」
「高校2年生のこの時期にね、受験の学力が高い高校生は少ないの」
「そうなんですか」
「そうなの。大学受験の仕事を20年やってきた私が言うの、ほんとよ」
「高校生で部活やってれば高3の春で引退とかするじゃん」
「はい」
「中には夏までやるような部もあるよね」
「あ、はい」
「そこからスタートしても間に合う人、たくさんいるのよ」
「そうなんですか」
「崎山が考えた法則を教える」
「なんですか」
「『自分の成長は自分には見えない』の法則」。
「?」
「学力ついてないって言うけどさ」
「はい」
「英文法の問題集1か月で1周やったでしょ」
「やりました」
「速読英単語入門編も終わったでしょ」
「終わりました」
「Duolingo 毎日やってるでしょ」
「やってます」
「でもさ、できるようになった実感ないよね」
「ないです」
「自分じゃ見えないんだよ」
「見えません」
「でも、確実にできることは増えてる」
「そうでしょうか」
「子どもの身長と同じでね、伸びてるのは自分じゃわからんのさ」
「たしかに」
「法則その2」
「はい」
「ちょっとできる人を見るとすごくできる人に見える」
「あります」
「な」
「はい」
「偏差値50の人が55の人をみると、すげーってなるのさ」
「わかります」
「たいした差じゃない、どんぐりの背くらべだ」
「はい」
「ちょっとできる人みて自信をなくす、このクセはやめろ」
「はい」
「以上、崎山が考えた法則2つ、あるあるだろ」
「あるあるです」
「受験勉強を再開しなさい。チャレンジするんだ」
「正直、自信ないです」
「いいかい、中堅大学の試験は英100国100歴100で300点満点な」
「はい」
「ちょい上の大学だと英語が150点だったりするんだ」
「はい」
「でもとりあえず300点満点だとする」
「はい」
「合格ラインはどれくらいか知ってるかな?」
「わかりません」
「だいたい60%くらいでね、300点満点なら180点とれば合格だ」
「そうなんですか」
「ああ、苦手なこと、できないこと、あっていいんだ」
「そうなんですか」
「中途半端なまま、みんな受験会場へ向かう。そういうもんだ」
「知らなかったです」
「挑戦してみたらどうだい。失敗はいやかな?」
「やです」
「崎山が考えた法則をもう1つ教えよう」
「はい」
「ハリウッドの法則」。
「?」
「ハリウッド映画ってね、どの新作がヒットするか誰にもわからないのよ」
「そうなんですか」
「全部がヒットするんじゃなくてね、5本のうち1本当たればいいんだって」
「へー」
「4本は失敗するのよ」
「ああ」
「4本失敗して、1本当てる、これがハリウッドの法則、崎山用語ね」
「はい」
「たくさん挑戦しないと、当たりはないんだ」
「そうですね」
「無名の大学でも合格通知もらったら嬉しいじゃん、想像してみ」
「あ、けっこう嬉しいかも」
「でもその合格通知は捨てる、そして歯科衛生士になる、それどう?」
「いいかもです」
「考えといてよ」
「考えます」
「相談があったらね、すぐに連絡な」
「わかりました」
・・・・
数日後どうなるか、(続く)
【入学相談・資料請求】
ご希望の日程をお知らせください。
090-2764-1200(入学担当直通・崎山)
メール問合せ:info@tuushinsei.com
03-6914-2057:代表電話
※シティーキャンパスから勧誘の電話をかけることは一切ありませんのでご安心ください
【願書受付の締め切り】
中学3年生:3月末
高校生転入:毎月25日
【学費】
週1回通学専門・リモート可
年間サポート費用:188,188円(20年間値上げなし・税込)
【通信制高校生の活躍の場キーワード】
#芸能 #スポーツ #ダンサー #ゲーマー #アルバイト #就職 #見習い #弟子入り #アシスタント #デザイン #イラスト #創作 #文芸 #映像 #旅 #仕事 #ボランティア #家業 #資格検定 #留学 #大学受験 #フォートナイト #AI #仮想空間 #アプリ開発 #エンジニア #プログラム #イベント #インフルエンサー #起業 #東京 #原宿 #池袋 #渋谷 #新宿
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「よし、おつかれさん。来年はいよいよ3年だね」
「はい、でも実はいま受験勉強してないです」
「ほぅ、どした」
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「そうか」
「だから専門学校を調べました」
「なんかあった?」
「歯科衛生士がいいなと思って」
「どして歯科衛生がいいって思ったのかな」
「なんか、仕事なくならなさそうだし」
「うん」
「あと資格がとれるし」
「うん」
「どうですかね」
「専門学校は受かるよ」
「受かりますか」
「崎山の生徒で専門学校に落ちた生徒は過去20年いない」
「ほんとですか」
「他の学校にはいるらしいけどね、ここにはいない」
「安心しました」
「安心したところで聞いとけ」
「なんですか」
「専門学校の合格は保証する」
「はい」
「必ず受かるから」
「はい」
「もし大学と専門学校と、両方から合格通知もらったらどうする?」
「大学がいいです」
「大学がいいの」
「大学行きたいです」
「ほんとは大学がいいんだね」
「大学がいいです」
「じゃ、受験勉強に挑戦しなさい」
「え?むりだと思います」
「どしてそう思った」
「学力上がらないし」
「なぜ上がらない」
「中学のときからそうなんです。私だめなんです」
「わかった、聞いてくれ」
「はい」
「高校2年生のこの時期にね、受験の学力が高い高校生は少ないの」
「そうなんですか」
「そうなの。大学受験の仕事を20年やってきた私が言うの、ほんとよ」
「高校生で部活やってれば高3の春で引退とかするじゃん」
「はい」
「中には夏までやるような部もあるよね」
「あ、はい」
「そこからスタートしても間に合う人、たくさんいるのよ」
「そうなんですか」
「崎山が考えた法則を教える」
「なんですか」
「『自分の成長は自分には見えない』の法則」。
「?」
「学力ついてないって言うけどさ」
「はい」
「英文法の問題集1か月で1周やったでしょ」
「やりました」
「速読英単語入門編も終わったでしょ」
「終わりました」
「Duolingo 毎日やってるでしょ」
「やってます」
「でもさ、できるようになった実感ないよね」
「ないです」
「自分じゃ見えないんだよ」
「見えません」
「でも、確実にできることは増えてる」
「そうでしょうか」
「子どもの身長と同じでね、伸びてるのは自分じゃわからんのさ」
「たしかに」
「法則その2」
「はい」
「ちょっとできる人を見るとすごくできる人に見える」
「あります」
「な」
「はい」
「偏差値50の人が55の人をみると、すげーってなるのさ」
「わかります」
「たいした差じゃない、どんぐりの背くらべだ」
「はい」
「ちょっとできる人みて自信をなくす、このクセはやめろ」
「はい」
「以上、崎山が考えた法則2つ、あるあるだろ」
「あるあるです」
「受験勉強を再開しなさい。チャレンジするんだ」
「正直、自信ないです」
「いいかい、中堅大学の試験は英100国100歴100で300点満点な」
「はい」
「ちょい上の大学だと英語が150点だったりするんだ」
「はい」
「でもとりあえず300点満点だとする」
「はい」
「合格ラインはどれくらいか知ってるかな?」
「わかりません」
「だいたい60%くらいでね、300点満点なら180点とれば合格だ」
「そうなんですか」
「ああ、苦手なこと、できないこと、あっていいんだ」
「そうなんですか」
「中途半端なまま、みんな受験会場へ向かう。そういうもんだ」
「知らなかったです」
「挑戦してみたらどうだい。失敗はいやかな?」
「やです」
「崎山が考えた法則をもう1つ教えよう」
「はい」
「ハリウッドの法則」。
「?」
「ハリウッド映画ってね、どの新作がヒットするか誰にもわからないのよ」
「そうなんですか」
「全部がヒットするんじゃなくてね、5本のうち1本当たればいいんだって」
「へー」
「4本は失敗するのよ」
「ああ」
「4本失敗して、1本当てる、これがハリウッドの法則、崎山用語ね」
「はい」
「たくさん挑戦しないと、当たりはないんだ」
「そうですね」
「無名の大学でも合格通知もらったら嬉しいじゃん、想像してみ」
「あ、けっこう嬉しいかも」
「でもその合格通知は捨てる、そして歯科衛生士になる、それどう?」
「いいかもです」
「考えといてよ」
「考えます」
「相談があったらね、すぐに連絡な」
「わかりました」
・・・・
数日後どうなるか、(続く)
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