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2023.11.26 今日の東京・池袋

クリスマスの挨拶が「ハッピーホリデイズ」へ変化

   ※池袋駅東口PARCOの街頭ビジョンCM








クリスマスの挨拶が変化しています。


街で見る広告の多くはメリークリスマスから「ハッピーホリデイズ」。


理由は簡単で、クリスマスはキリスト生誕をお祝いする宗教行事。


ところが年末年始はキリスト教以外の宗教も連休ですよね。


仏教や神道が主流の日本でも、年末年始はほぼ国民の休日のようになっています。


宗教差別に厳しくなった現在、メリークリスマスという挨拶が万能ではない、ということ。


ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神様はみんな一緒の神様だって「倫理」で学びます。


神様は一緒だけど、神の声を聞いて伝える「預言者」が違うと宗教も別々になるんですね。


神を信じてない者からするとそこらへんは良く理解できない部分。


憎しみは近いものの間で起こるもの(近親憎悪といいます)。


いがみあうだけじゃなくて、他の宗教も尊重しようよ、という意味でのハッピーホリデイズなら大歓迎。


ジョンレノン1970年代の名曲「War is Over(戦争は終わった)」の歌詞は、


♪A very Marry Xmas and a Happy New Year


が繰り返されます(欧米のクリスマス休暇はクリスマスから正月3日くらいまであるから Happy New Year になる)。


戦争も、差別も、なくなる日がいずれ来るという思いを込めての「ハッピーホリデイズ」。


人類は、わずかではあるけれど、少しずつ進歩していくって思いたい2023年の冬。


未来はきっと今より良くなる、良くなるようにしたい、


そう信じている高校生のシティーキャンパスです。






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