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2023.10.27 中学3年生が通信制高校を選ぶことの意義

【中学生】義務教育を卒業したら自分の道を歩み始める My Way

   ※東池袋から早稲田方面をのぞむ都電の線路





「My Way」という曲はアメリカ人だけでなく世界を代表する一曲。


50年以上前、ポールアンカがフランクシナトラに提供した一曲で、今も世界で愛されています。


「Way」という単語には「道」だけでなく「勝手」というニュアンスも。


「自分の道を往(い)く」


自分の道を歩もうとすれば、ときに人の意見が合わないこともあります。


しかし、成功者には必ず、


「みんなに反対されたけれども、自分を信じた」


という物語がつきもの。


自分の道を往くということは、そういうことなのでしょう。


ただ、この国では自分の価値観などなくても「普通」に生きていけます。


多くの他人に価値観を合わせて自分を出さずに封じ込めるればいい。


受験と学歴に価値を置き、就活と大企業をめざし、内定し就職し、組織に染まれば出来上がりだ。


ときには自分が選んだはずの人生に疑問をもちながら、


同じような同僚と愚痴を言い合いながら酒を呑めば忘れることができます。


ちょっと違う価値観の人がいたら、非難し、いじめ、自分を守ろうとします。


ただ悲しいかな、価値観がないもの同士の集まりなので、もろくやがてバラバラになります。


気がつくと、まわりから人はどんどん離れてゆく。


価値観のない組織人の大人が年をとるごとに孤立してゆくのはそういうことでしょう。


そういう人生の方が、わりと一般的なのかもしれません。


学校というところは価値観のない人でもなんとか生きていける前提で設計されています。


指示を出す人の言うことに従って、まわりの人たちに合わしてればいいのです。


だから、自分の道を歩みたい人にとって、学校という場がじゃまになることが多々あるわけです。


決して学校が嫌いというわけではなくても、


学校に毎日通っていたら実現できない、と感じる人は多い。


将棋界のあの人も、


スポーツ界のあの人も、


起業家のあの人も、


芸能界のあの人も、


芸術家のあの人も、


常識に悩まされながら、学校を離れ、


自由の身を有効に生かして自分の道を切り拓(ひら)いている。


やりたいことがある人も、


今はまだない人も、


まずは自分が自由になれる環境を選び、自分の道が見え、


迷わず進む覚悟ができたとき、


シティーキャンパスはあなたにつかず離れずのサポートします。


あなたがなにかに挑戦をし、


My Way を歩き始め、


たくさんの失敗や後悔をする。


それでも十代ならではの感受性と、


転んでも起き上がる若い力を信じていいでしょう。


十代ならきっとぎりぎり大丈夫。(20代以降だといろいろ難しいんじゃないかな?)










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