前回、前々回に続きますが、私は、好きな言葉、原動力となる言葉の1つとして

Where there is a will, there is a way.
（意志のあるところには道がある）

を挙げたいと思います。

出合いは、小学校を卒業する時のこと。

友達と一緒に、お世話になった先生たちに「キキとララ」の表紙のサイン帳を携え、サ
インをいただきに行くと、音楽の先生がスラスラスラ～と筆記体でお書きになったのが、この一文でした。

言葉の意味などすぐにはわかりません。ですが、まずは、このスラスラスラ～と筆記体にシビれてしまったのです。

か、かっこいい！！

と。

以降、意味も理解できるようになった頃から、気がつくと

「座右の銘」

になっていました。



あれから何年経ったのでしょう。

今では、寄せ書きなど、機会があれば、スラスラスラ～とはいきませんが、書かせてもらっています。

Where there is a will, there is a way.

意志のあるところには道がある。

やる気があれば方法は見つかるもの。

とも言えるのかもしれません。

そう信じてやみません。