鹿島学園高等学校

在校生・卒業生の声

VOICE

KG高等学院 土浦 S. Sくん(卒業生)

ファッション専門学校に進学し、頭角を表しています

有名ファッション専門学校では、何を勉強していますか?
 ファッションショーの演出を中心に勉強しています。 具体的に言うと、Vectorworksで正確な基本図面やグリッドを引き、Rhinocerosで複雑な3D形状や細部のデザインを作り込んでからインポートして図面に反映させます。具体的にいうとセットデザインをしてからそれをもとに図面を作り3Dに再度起こします。
それを現実に近い状態を確認するためにレンダリングをしたりします。
CADやSketchUPを使うこともあります。こうした建築設計に近い分野は学校で教わるだけでは足りないので、1週間寝ずに本4冊を読み漁って修得しました。途中で保存して一旦終わりにするのが嫌いな性格なので、できちゃうんですよね。
 今では予算800万円の学園祭のセット制作の中心を担っていて、それが終わったら仕事として受けたアーティストのライブのセットデザインに取り掛かります。
写真は以前に手掛けたクラブの内装設計のレンダリングです。
カシマの通信にいたころを振り返って、どうでしたか?
進学校から転校してきて、「落ちた経験」が自分の原動力になりました。最初は大変なところに来てしまったと思いましたが、そこから這い上がろうと思うことができました。次第に友人ができ、目標ができた経験は、今の学校で堕落せず頑張り続ける意欲の源泉になっています。
ファッション学校に進学する後輩へアドバイスをください
私は、国内のデザイナーから信頼が厚く、さまざまなショーの演出を手掛けるVISIONS AND PARADOXの酒井文章氏が目標です。進学後、実際にお会いして、気に入ってもらうことができました。いずれは酒井氏に続くファッションショー演出家になりたいという夢を持っていますが、一方で、日本でこの分野で食べていけるのは数十人だけだという現実もあります。絶対有名になるんで、先生、定期的に俺の名前で検索してください(笑)。
後輩たちには、デザイナーやモデルといったなりたい職種だけをイメージするのではなくて、具体的な「憧れの人」を決めて進学してほしいです。ふわっとした目標では、途中で甘えてしまう。具体的な人物を目標とすれば、軸がぶれずに勉強し続けられます。

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