こんにちは！高槻キャンパスです。

先日、特別活動で、「たかつきアート博覧会」の見学に行ってきました。
高槻では、11月中、「たかつきアート博覧会2018」ということで、
市内の各所で、アート作品の展示やイベントが行われていました。

商店街のアーケードの天井には、幼稚園や保育園の子どもたちの描いた巨大絵画がたくさん。
子どもの絵は元気いっぱいやなー、自由やなー、　
みんなの笑顔、いろんな建物や乗り物が描いてあって、いい作品やなー、などいろいろな感想が出ました。

駅の歩道橋には、中学校美術部員の横断幕アート。
「あったらいいな未来都市」ってテーマ、どれか実現する時が来るかなあと思うとワクワクするね、　
色遣いや構図が、他のと違って特徴的な絵があるわ、さすが美術部やなー＾＾

銀行やお店のショーウィンドウやギャラリーには、アーティストの作品。
絵は、一回見に行った後、気にいった絵ができて、毎日見に行っている^^癒されるねん…
と言っていた人がいました。
「書」もあって、迫力やなー、お習字と違ってアートやなー、と感激…

いつも通っている街角も、アートを探しながら歩くことで、新たな小さな発見などもあったようです…
興味がない、面倒くさいと言っていた人たちも…ほんの少しずつ何か心を動かしてくれたのでは…
と思いました…(^O^）