東北エリア
DSC 大船渡キャンパス(岩手)
学校説明会開催中
2022.10.25 イベント
北上キャンパスとの合同特別活動ー!
お久しぶりです、佐々木です!最近急に寒くなりましたね、ストーブを出してしまいました…
さて、今回は先日参加させていただいた北上キャンパス主催の合同特別活動の報告です!
県内のキャンパスで希望者を募り、みんなで北上市内にある日研トータルソーシング 北上テクノセンター様へ企業見学に行ってきました!北上テクノセンター様、ご快諾いただきありがとうございました!そして北上キャンパスの小野寺先生、お誘いいただきありがとうございました!
今回大船渡キャンパスからは、前回の職業適性検査の時にも書きました、キャンパスに来る度レポート1冊を終わらせ提出して帰るEくんが参加しました!2年生ではありますが、今年度の最初の段階から将来について真面目に考えている超優等生です!(ちなみにこの日、1年分すべての視聴票を終わらせ提出しました。どんだけ真面目なの…)
企業様の職場に、いざー!
最初に、1階でスマホ等で使われている半導体のチップがどのような工程を経て出来上がるかの見学を行いました!その後2階へ移動し、日研トータルソーシング様の歴史、扱っている仕事、社会人としての心構えなどを学んだ後、机の上の機具を使っての職業体験です!
お家のお手伝いで配線やインパクト(電動ドライバー)を使った作業などをこなしてきているEくんにとっては楽勝な作業ではないでしょうか!
慣れた手つきでインパクトを扱い、ネジを締めるEくん。
不慣れな手つきでインパクトに扱われ、ネジを散らかす佐々木さん。
(小野寺先生、写真ありがとうございました!)
今回は製造の現場でどのようなお仕事が行われているのか、そして社会人として必要な心構えについて学んできました。グローバルに活躍されている企業様の職場にご招待いただき、設備や技術を見せてもらえるだけでも贅沢な経験なのに、実際に機具を使い仕事の一端を体験させてもらうというとても貴重な時間を過ごすことができました。「仕事って、具体的にはどんなことしてるんだろう?」、「いざ就職できても自分に務まるのだろうか…」。そのように考える学生の不安を払拭してもらえたのではないでしょうか。
「仕事」というものは、学生の方々にとってあまり馴染みの無いものかもしれません。しかし、周りを見てみると、仕事をしている人たちに溢れています。学校、コンビニ、本屋、駅、そしてお家。お金が発生する仕事、お金が発生しない仕事、色々あります。
今目の前にあるパソコン、スマホも誰かが仕事をしているからこそ使えるものです。デザイナーの方が形状を創造し、日研トータルソーシング様のような製造の方々が実際に機械を使ってアイデアを形にし、プログラミングされる方がソフトウェアを作って、ドライバーのみなさまの力で全国各地に運ばれ、営業担当の職員の方によって私たちの手に渡り、電力会社のみなさまのおかげで電池切れになることなく安心安全に使うことができています。私たちが当たり前のように生きていけるのも、誰かが、誰もがお仕事を投げ出さず責任を持って全うしているからではないでしょうか。
そして、普段何気無く怒ったり喧嘩したりするご両親、ご家族もまたお仕事を頑張ってこなしお家に帰って来ます。その帰ってきたお家ではまた別のお仕事…ご飯の準備、居間の掃除、服の洗濯、その他大小様々なお仕事をこなしています。やりたい仕事ややりたくないけどやらなければならない仕事などなど、実に色々あります。
どうでしょう、皆さんがもし仕事を始めたとして、クタクタになって家に帰ってから夕飯の準備、今日着て汚れた服の洗濯、溜まっているゴミの片づけ、お風呂の用意、明日の仕事の準備等々、それらを毎日できるでしょうか。そういった当たり前過ぎて見えていなかった部分に気付き、これまで以上に頑張っている人たちに思いやりを持てる生活が送れるようになった時、みなさんの人生がより鮮やかに彩られるのではないかなと思っています。
みなさんも本気になれる仕事が見つかるよう、この人のためこれのためなら頑張れるという仕事を見つけられるよう、今からでもゆっくり考え探してみてください。私は、みんなと出会えたこの仕事が本当に楽しいです。
今後も、コロナ前ほどではありませんが様々な特別活動を企画していきたいと思いますので、ぜひみなさんご参加ください!
また、ご入学を考えている学生様や保護者様、学校の先生方からのキャンパスについてのお問い合わせも随時受け付けております、お気軽にお電話ください!
それでは今日はこの辺で、次のブログは何になるかなー!
帰り際にいただいたお土産。とても素敵ですねー!
#大船渡キャンパス #北上キャンパス #特別活動 #企業見学 #タグの使い方これであってるの?な佐々木
さて、今回は先日参加させていただいた北上キャンパス主催の合同特別活動の報告です!
県内のキャンパスで希望者を募り、みんなで北上市内にある日研トータルソーシング 北上テクノセンター様へ企業見学に行ってきました!北上テクノセンター様、ご快諾いただきありがとうございました!そして北上キャンパスの小野寺先生、お誘いいただきありがとうございました!
今回大船渡キャンパスからは、前回の職業適性検査の時にも書きました、キャンパスに来る度レポート1冊を終わらせ提出して帰るEくんが参加しました!2年生ではありますが、今年度の最初の段階から将来について真面目に考えている超優等生です!(ちなみにこの日、1年分すべての視聴票を終わらせ提出しました。どんだけ真面目なの…)
企業様の職場に、いざー!
最初に、1階でスマホ等で使われている半導体のチップがどのような工程を経て出来上がるかの見学を行いました!その後2階へ移動し、日研トータルソーシング様の歴史、扱っている仕事、社会人としての心構えなどを学んだ後、机の上の機具を使っての職業体験です!
お家のお手伝いで配線やインパクト(電動ドライバー)を使った作業などをこなしてきているEくんにとっては楽勝な作業ではないでしょうか!
慣れた手つきでインパクトを扱い、ネジを締めるEくん。
不慣れな手つきでインパクトに扱われ、ネジを散らかす佐々木さん。
(小野寺先生、写真ありがとうございました!)
今回は製造の現場でどのようなお仕事が行われているのか、そして社会人として必要な心構えについて学んできました。グローバルに活躍されている企業様の職場にご招待いただき、設備や技術を見せてもらえるだけでも贅沢な経験なのに、実際に機具を使い仕事の一端を体験させてもらうというとても貴重な時間を過ごすことができました。「仕事って、具体的にはどんなことしてるんだろう?」、「いざ就職できても自分に務まるのだろうか…」。そのように考える学生の不安を払拭してもらえたのではないでしょうか。
「仕事」というものは、学生の方々にとってあまり馴染みの無いものかもしれません。しかし、周りを見てみると、仕事をしている人たちに溢れています。学校、コンビニ、本屋、駅、そしてお家。お金が発生する仕事、お金が発生しない仕事、色々あります。
今目の前にあるパソコン、スマホも誰かが仕事をしているからこそ使えるものです。デザイナーの方が形状を創造し、日研トータルソーシング様のような製造の方々が実際に機械を使ってアイデアを形にし、プログラミングされる方がソフトウェアを作って、ドライバーのみなさまの力で全国各地に運ばれ、営業担当の職員の方によって私たちの手に渡り、電力会社のみなさまのおかげで電池切れになることなく安心安全に使うことができています。私たちが当たり前のように生きていけるのも、誰かが、誰もがお仕事を投げ出さず責任を持って全うしているからではないでしょうか。
そして、普段何気無く怒ったり喧嘩したりするご両親、ご家族もまたお仕事を頑張ってこなしお家に帰って来ます。その帰ってきたお家ではまた別のお仕事…ご飯の準備、居間の掃除、服の洗濯、その他大小様々なお仕事をこなしています。やりたい仕事ややりたくないけどやらなければならない仕事などなど、実に色々あります。
どうでしょう、皆さんがもし仕事を始めたとして、クタクタになって家に帰ってから夕飯の準備、今日着て汚れた服の洗濯、溜まっているゴミの片づけ、お風呂の用意、明日の仕事の準備等々、それらを毎日できるでしょうか。そういった当たり前過ぎて見えていなかった部分に気付き、これまで以上に頑張っている人たちに思いやりを持てる生活が送れるようになった時、みなさんの人生がより鮮やかに彩られるのではないかなと思っています。
みなさんも本気になれる仕事が見つかるよう、この人のためこれのためなら頑張れるという仕事を見つけられるよう、今からでもゆっくり考え探してみてください。私は、みんなと出会えたこの仕事が本当に楽しいです。
今後も、コロナ前ほどではありませんが様々な特別活動を企画していきたいと思いますので、ぜひみなさんご参加ください!
また、ご入学を考えている学生様や保護者様、学校の先生方からのキャンパスについてのお問い合わせも随時受け付けております、お気軽にお電話ください!
それでは今日はこの辺で、次のブログは何になるかなー!
帰り際にいただいたお土産。とても素敵ですねー!
#大船渡キャンパス #北上キャンパス #特別活動 #企業見学 #タグの使い方これであってるの?な佐々木
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