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通信制高校から「心理・カウンセラー系」の大学へ!自分の経験を学問に変える進路選択

コラム KG高等学院 成田

通信制高校から「心理・カウンセラー系」の大学へ!自分の経験を学問に変える進路選択

「自分が不登校で悩み、カウンセラーの先生に救われたから、今度は自分が人の心に寄り添う心理のプロになりたい」。 このような素晴らしい目標を持つ生徒が、通信制高校にはたくさんいます。 通信制から大学の心理学部や人間科学部への進学を目指すための具体的な戦略と、在学中に培うべき視点について詳しく解説します。

入試を有利に進めるための「個別最適化」された受験対策

心理系の大学は人気が高く、しっかりとした準備が必要ですが、通信制のシステムを活かせば、全日制の生徒以上に効率的な受験勉強が可能です。

一般入試を見据えた主要科目の「徹底的な深掘り」

心理学部の一般入試では、国語や英語、社会といった文系科目の高い学力が求められます。 通信制高校では、受験に直接関係のない科目の授業に時間を取られることがありません。 サポート校の個別指導を利用して、英語の長文読解や国語の現代文記述など、配点の高い重要分野に自分の時間を100%集中して投資することができます。 「学校の進度」に合わせる必要がないため、早期に過去問演習に突入できるのも大きなアドバンテージです。

「心の葛藤」を最高の論文に変える総合型選抜(AO入試)対策

心理系の入試において、これまでの不登校や心の悩みは、隠すべき過去ではなく「強力なアドバンテージ」になります。 なぜなら、本に書かれた知識だけでなく、身をもって「心のしんどさ」を理解している生徒は、大学側にとっても非常に魅力的な人財だからです。 「自分がどのように悩みを乗り越え、なぜ心理学を学びたいと思ったのか」を、説得力のあるストーリーとして志望理由書や小論文にまとめる指導を、サポート校のスタッフがマンツーマンで行います。

大学入学後に「置いていかれない」ための基礎体力作り

心理学は、単に「人の話を聞く」だけの優しい学問ではありません。データ分析や論文執筆に耐えうる土台を高校時代に作ります。

レポート学習で培う「資料作成と論理的思考力」

大学の心理学の講義では、毎週のように膨大なレポートの提出が求められます。 通信制高校で3年間、自分で教科書を読み、情報を整理して課題を完成させてきた生徒は、この「大学レベルのレポート作成」に対して圧倒的な強みを発揮します。 誰かに強制されなくても、自分でスケジュールを管理して机に向かう能力は、大学での専門的な研究を支える最大の基盤となります。

統計学の基礎となる「数学への苦手意識」の解消

心理学の研究では、実は「統計(データ分析)」という数学の知識が必須となります。 文系だからと数学を完全に捨ててしまうと、入学後に苦労することがあります。 サポート校では、中学レベルや高校の数学Ⅰの基礎にいつでも戻って学び直せる環境があります。 今のうちに数字に対する苦手意識を少しでも減らしておくことが、将来の国家資格(公認心理師など)の取得に向けた、賢い先行投資になります。

まとめ:あなたの傷は、誰かを癒す光になる

心理カウンセラーに必要なのは、完璧で非の打ち所がない過去ではありません。 傷ついた経験があるからこそ、目の前の人の涙の理由を本気で想像できるのです。 あなたの歩んできたすべての道のりは、将来のクライエント(相談者)を救うための大切な財産になります。 夢の実現に向けて、私たちと一緒に確実な一歩を踏み出していきましょう。

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