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フリースクール、通信制高校サポート校の文化祭に密着!不登校の生徒20名がお化け屋敷・かき氷・野菜販売に挑戦!

お知らせ KG高等学院 水道橋

フリースクール、通信制高校サポート校の文化祭に密着!不登校の生徒20名がお化け屋敷・かき氷・野菜販売に挑戦!

今年の結果、ドーンと発表します

👻 お化け屋敷:来場者 450名(事前準備3日間)

🍧 かき氷:430杯 販売

🧅 生徒たちが収穫した野菜:1時間で完売!

どれも、生徒たちが一から企画・準備・運営した結果です。数字を見ると、すごい話ですよね。不登校・引きこもりを経験した子たちが、これだけの人を動かしたんです。

生徒が来場者に野菜を手渡している様子生徒たちが収穫した野菜を販売。1時間で完売しました!

お化け屋敷は、3日間の準備から始まった

今年のお化け屋敷「うらめし屋」は、事前準備に3日間かけました。

暗幕の設置、演出の作り込み、役割分担、シフト調整——すべて生徒たちが自分たちで考えて動きました。

準備中は意見がぶつかることもありました。「ここはこうしたい」「いや、こっちの方がいい」——そういうやり取りが起きるのは、みんなが本気だという証拠です。揉めながら、笑いながら、3日間で「うらめし屋」は完成しました。

当日は450名が体験。ひとりひとりのお客さんに向き合いながら、生徒たちは接客のリアルを体で覚えていきました。

かき氷430杯・野菜は1時間で完売

かき氷ブースでは、来場した子どもたちの列が途切れることなく続きました。生徒たちは交代でかき氷機を回し、シロップをかけ、笑顔で手渡し続けました。

野菜販売は、生徒たちが農業体験で自ら収穫したものを袋詰めして販売。「自分が育てたものを、自分で売る」という体験は、何にも代えられないものがあります。しかも1時間で完売。その達成感は、本物だったと思います。

この文化祭が、なぜ「強制参加」なのか

高卒支援会では、この文化祭を基本的に強制参加としています。

「えっ、不登校の子に強制参加?」と思う方もいるかもしれません。でも、理由があります。

高卒支援会の目標は「自律して社会に出ること」です。社会に出れば、やりたいことだけやる日はほとんどありません。

接客、物品の準備、他の生徒とのシフト調整、クレーム対応——これらはすべて、社会に出たときに求められるスキルです。「やったことがある」という経験が、社会での最初の一歩を支えます。

フリースクールの生徒にとってはボランティアとしての参加、通信制高校の生徒にとっては特別活動として単位にもなります。だからこそ、みんな真剣に取り組んでいました。

衝突もあった。でも、それがいい

正直に言います。準備期間も当日も、生徒同士でぶつかる場面がありました。

意見が合わない。段取りが違う。自分のやり方を押し通そうとする。——でも、それでいいんです。

衝突して、折り合いをつけて、一緒に乗り越える。この経験が、「社会で他者と働く」ための基礎になります。

家や部屋の中だけでは、この経験は積めません。外の世界に出て、リアルな他者と関わる中でしか育たない力があります。

当日の終盤、生徒たちの表情が変わるのがわかりました。疲れているのに、どこか晴れやかで、誇らしそうで。それを見るのが、この仕事の醍醐味です。

保護者7家庭が来てくれたこと

今年は保護者の方が7家庭来てくださいました。

我が子が接客している姿、野菜を売っている姿、他の生徒と笑って話している姿——それを見た保護者の方の表情が、印象的でした。

「家ではずっと部屋にいるのに、こんなふうに動けるんですね」と涙ぐんでいたお母様がいました。子どもにとって、親に「ちゃんとやっている姿」を見せられたことも、大きな自信になったと思います。

秋の文化祭に向けて

次は秋にも同様の文化祭を予定しています。

夏の経験で得たもの——接客のコツ、段取りの立て方、他の生徒との関わり方——を生かして、秋はさらに上を目指してほしいと思っています。

今年参加した生徒のみんなへ。本当によく頑張りました。あの3日間の準備と当日の経験は、必ずあなたたちの力になります。秋も一緒に頑張りましょう!

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