首都圏エリア
KG高等学院 水道橋(東京)
認定NPO法人高卒支援会運営
2018.09.03 不登校からの立ち直り
不登校・引きこもりからの医学部受験に必要なもの

こんにちは、新宿エルタワー教室の三村です。
今朝、私立高校への転学に合格した生徒から電話がありました!
「面接はもう何聞かれたか覚えてないっす。先生に聞いたとこしか出なかったんで言われたら答えただけですよ。」
「国語が難しかったから不安だったけど思った以上に出来て~」
と、朝から嬉しそうな連絡を受けました。
金曜日の個別指導で具体的に様子を教えてもらう予定です。
ひとまずSくん合格おめでとう! →合格実績はこちら
【医学部進学フォーラム】
三連休で医学部進学フォーラムへ行き、医学部進学について調査してきました。
キッカケは毎年いる医学部希望の生徒に対してのフォローアップのためです。
年間450件を越える相談のうち通学者も含め1割近くが医学部志望。
進路は決めていないがご家族に医療関係のお仕事をされている方はもっと増えてきますね。
背景としては有名私立中高一貫校に入学したものの、生徒間・教師間のトラブルで不登校や転校。
大学受験ではリハビリを経て、医学部や国公立へのリベンジを目指したい!という相談が多くあります
さて、医学部進学フォーラムでは、20~30程度のブースがあり、医学部大学が8割、医学部専門予備校が2割というような状態でした。
医学部大学は地方からのブース出展も多かったですが、あまりブースの入りはよくないようでした。
また、関西が拠点の予備校や大阪に寮を持つ予備校までもが参加していました。
【不登校・引きこもりは厄介者!?】
医学部進学予備校の室長とお話する機会があり、不登校・引きこもりからの医学部大学受験についてお話しましたのでそのやり取りをご紹介します。
三村「不登校・引きこもりからの医学部進学サポートを考えているんですが、指導されたことはありますか?」
室長A 「不登校・引きこもりからの医学部か…。勉強が出来ても面接がねぇ。」
三村 「当会では十分なリハビリを行った上で進路決定してます。例えば~~とイベント活動・生徒会などの紹介~~」
室長A 「へぇ~、ただそれだけじゃ勉強ができないとね。」
なにやら不登校・ひきこもりの経験があることにマイナスイメージを持たれているようです。
他の予備校の事務員さんとも話した所
三村 「不登校・ひきこもりからの医学部受験指導、されたことはありますか?」
事務員Bさん 「まず入塾テストの段階で学力があるかどうかですね。医学部を目指すということでそれなりの基礎が必要です。」
三村 「面接対策は不安などにはなりませんか?」
事務員Bさん 「ウチには不登校・ひきこもりの生徒がほとんど入ってないけど、個別指導だから2~3年計画になる子もいますね。」
不登校・ひきこもりからの受験指導は長引いていくという認識を持たれており、積極的にサポートという予備校は少ないようです。
特に面接対策での、社会経験の少なさや社交性の部分に不安を持っているようで、不登校・ひきこもりであろうと学力と面接対策ができれば、医学部入学も可能なのでしょう!
今朝、私立高校への転学に合格した生徒から電話がありました!
「面接はもう何聞かれたか覚えてないっす。先生に聞いたとこしか出なかったんで言われたら答えただけですよ。」
「国語が難しかったから不安だったけど思った以上に出来て~」
と、朝から嬉しそうな連絡を受けました。
金曜日の個別指導で具体的に様子を教えてもらう予定です。
ひとまずSくん合格おめでとう! →合格実績はこちら
【医学部進学フォーラム】
三連休で医学部進学フォーラムへ行き、医学部進学について調査してきました。
キッカケは毎年いる医学部希望の生徒に対してのフォローアップのためです。
年間450件を越える相談のうち通学者も含め1割近くが医学部志望。
進路は決めていないがご家族に医療関係のお仕事をされている方はもっと増えてきますね。
背景としては有名私立中高一貫校に入学したものの、生徒間・教師間のトラブルで不登校や転校。
大学受験ではリハビリを経て、医学部や国公立へのリベンジを目指したい!という相談が多くあります
さて、医学部進学フォーラムでは、20~30程度のブースがあり、医学部大学が8割、医学部専門予備校が2割というような状態でした。
医学部大学は地方からのブース出展も多かったですが、あまりブースの入りはよくないようでした。
また、関西が拠点の予備校や大阪に寮を持つ予備校までもが参加していました。
【不登校・引きこもりは厄介者!?】
医学部進学予備校の室長とお話する機会があり、不登校・引きこもりからの医学部大学受験についてお話しましたのでそのやり取りをご紹介します。
三村「不登校・引きこもりからの医学部進学サポートを考えているんですが、指導されたことはありますか?」
室長A 「不登校・引きこもりからの医学部か…。勉強が出来ても面接がねぇ。」
三村 「当会では十分なリハビリを行った上で進路決定してます。例えば~~とイベント活動・生徒会などの紹介~~」
室長A 「へぇ~、ただそれだけじゃ勉強ができないとね。」
なにやら不登校・ひきこもりの経験があることにマイナスイメージを持たれているようです。
他の予備校の事務員さんとも話した所
三村 「不登校・ひきこもりからの医学部受験指導、されたことはありますか?」
事務員Bさん 「まず入塾テストの段階で学力があるかどうかですね。医学部を目指すということでそれなりの基礎が必要です。」
三村 「面接対策は不安などにはなりませんか?」
事務員Bさん 「ウチには不登校・ひきこもりの生徒がほとんど入ってないけど、個別指導だから2~3年計画になる子もいますね。」
不登校・ひきこもりからの受験指導は長引いていくという認識を持たれており、積極的にサポートという予備校は少ないようです。
特に面接対策での、社会経験の少なさや社交性の部分に不安を持っているようで、不登校・ひきこもりであろうと学力と面接対策ができれば、医学部入学も可能なのでしょう!
学習等支援施設からのお知らせ
在校生・卒業生の声
首都圏エリア | |
---|---|
東北エリア | |
東海エリア | |
甲信越エリア | |
近畿エリア | |
中国エリア | |
四国エリア | |
九州エリア | |
沖縄エリア |
ネット指導制 |
---|