首都圏エリア
KG高等学院 水道橋(東京)
認定NPO法人高卒支援会運営
2018.05.02 プロジェクトFlap活動(不登校・高校中退 イベント)
こんにちは!初めまして。
初めてのブログ投稿なので、少し自己紹介をさせて頂きます。まず題名から。
なぜシスターなのか・・・当職員である、竹村の実妹だからです!
ご縁があり、兄妹でお世話になっています!
前職は、某ホテルでパティシエとして働いていました。好きな事を仕事にできるというやりがいを感じ、胸を膨らませていましたが実際は辛くなることもありました。
そんな時助けてくれたのは、両親をはじめ友人、周りの人たちの存在だと離職した今改めて感じています。当時は気づけないことってたくさんあります。
もちろん今でも、ケーキや甘いもの全般が大好きです!上記の写真は、あまおう、とちおとめ、紅ほっペを使って作った自作のショートケーキです。バラは、エディブルフラワーとう食用で、食べられるんです。
今回ブログを担当させて頂いたのは、職員の大倉先生、太原さん、生徒のS君と一緒に公明党所属、参議院議員の山本博司氏にお会いした日のことをつづるためです。
~当日の様子~
雨が降り、肌寒い日。花粉が多く飛んでいたようで生徒のS君は花粉症のため鼻や目がとても辛そうでした。
次の日が初のバイト出勤日という事も重なり、少し緊張?している様子でしたが、しっかり山本議員からの受け答えをしていました!
大倉先生 「参議院議員会館は、一生に一度入れるか入れないかという所だよ!その上、議員の方にアポイントメントを取ってお話ができるなんて・・・!」
大倉先生、とても緊張していました。荷物検査や入館証、警備の方々、そんな風景、とても貴重な経験です。
秘書の梅津さんにご挨拶をし、少しの間お話をしました。
梅津さん 「議員会館の地下には食堂があり、ぜひ行ってみてください」
帰りにそちらで食事をしてきました!残念ながら撮影禁止のため写真はありませんが、漬けマグロ丼、とてもおいしかったです!
大倉先生はカツ丼、S君はネギトロ丼でした。お寿司のカウンター席があるなど、和食が充実しているようです。
本題に入ります。
今回大倉先生がプレゼンテーションした内容は、
「20歳以上のひきこもりの人たちへの対策を設けている中、若年層である中高生への支援が少なく、もっと充実していってほしい」との内容です。
大倉先生は、例えば、生徒のお風呂指導や食事管理など、ご両親や本人とコミュニケ―ションを取って少しずつ生活改善提案をしながら、立ち直らせる、そういった生徒対応もしています。
大倉先生 「ひきこもりは、若いうちに対応すると立ち直りやすいです!継続して時間をかけることができるからです。」
山本議員からSくんへ 「高卒支援会に入ってよかったことはなんですか」
S君 「学校をどうするか、働くか、この先どうすればいいのか何も考えられなくなっていて、進路を相談できて良かったです」
S君は1年4か月ひきこもりを経験し、ご両親からのご相談を経て高卒支援会へ通うようになりました。当時は洋服を買う事ができず、ファッションショーという企画のもと、他の生徒と一緒に買い物へ行ってコーディネイトをしてもらい、服を買ことができたという出来事があったようです。
その時の写真を山本議員にも見て頂き、訪問の日も同じような服装をしていて大倉先生につっこまれていました。冒頭でも記載しましたが、S君はアルバイトを始めたり、これからどんどん充実した生活を送りそうですね!
山本議員から私へ 「実際に働いてみてどうですか」
私 「始めて生徒たちと会う以前、どうしてひきこもりを経験したのか背景を聞いていました。でも、会うと印象が全然違っていて、みんなからはそういう経験をしたという雰囲気を感じませんでした。
私が学生だったころと何も変わりません。職員の方たちが個々に向き合って、本人たちが変わるきっかけを高卒支援会でみつけることができたのだと思いました。」
その他、山本議員より「どんな活動をしているのか、生徒・職員数、支援について、通信について、運営について、助成金について等、質問をしてくださいました。
最後には、
山本議員から大倉先生へ 「良い名前だね」
大倉星耶先生 「”星”がついてるんです!」
4人全員それぞれに握手をしてくださり、大変優しく対応してくださいました。
ありがとうございました!
インターン、シスターブログ
こんにちは!初めまして。
初めてのブログ投稿なので、少し自己紹介をさせて頂きます。まず題名から。
なぜシスターなのか・・・当職員である、竹村の実妹だからです!
ご縁があり、兄妹でお世話になっています!
前職は、某ホテルでパティシエとして働いていました。好きな事を仕事にできるというやりがいを感じ、胸を膨らませていましたが実際は辛くなることもありました。
そんな時助けてくれたのは、両親をはじめ友人、周りの人たちの存在だと離職した今改めて感じています。当時は気づけないことってたくさんあります。
もちろん今でも、ケーキや甘いもの全般が大好きです!上記の写真は、あまおう、とちおとめ、紅ほっペを使って作った自作のショートケーキです。バラは、エディブルフラワーとう食用で、食べられるんです。
今回ブログを担当させて頂いたのは、職員の大倉先生、太原さん、生徒のS君と一緒に公明党所属、参議院議員の山本博司氏にお会いした日のことをつづるためです。
~当日の様子~
雨が降り、肌寒い日。花粉が多く飛んでいたようで生徒のS君は花粉症のため鼻や目がとても辛そうでした。
次の日が初のバイト出勤日という事も重なり、少し緊張?している様子でしたが、しっかり山本議員からの受け答えをしていました!
大倉先生 「参議院議員会館は、一生に一度入れるか入れないかという所だよ!その上、議員の方にアポイントメントを取ってお話ができるなんて・・・!」
大倉先生、とても緊張していました。荷物検査や入館証、警備の方々、そんな風景、とても貴重な経験です。
秘書の梅津さんにご挨拶をし、少しの間お話をしました。
梅津さん 「議員会館の地下には食堂があり、ぜひ行ってみてください」
帰りにそちらで食事をしてきました!残念ながら撮影禁止のため写真はありませんが、漬けマグロ丼、とてもおいしかったです!
大倉先生はカツ丼、S君はネギトロ丼でした。お寿司のカウンター席があるなど、和食が充実しているようです。
本題に入ります。
今回大倉先生がプレゼンテーションした内容は、
「20歳以上のひきこもりの人たちへの対策を設けている中、若年層である中高生への支援が少なく、もっと充実していってほしい」との内容です。
大倉先生は、例えば、生徒のお風呂指導や食事管理など、ご両親や本人とコミュニケ―ションを取って少しずつ生活改善提案をしながら、立ち直らせる、そういった生徒対応もしています。
大倉先生 「ひきこもりは、若いうちに対応すると立ち直りやすいです!継続して時間をかけることができるからです。」
山本議員からSくんへ 「高卒支援会に入ってよかったことはなんですか」
S君 「学校をどうするか、働くか、この先どうすればいいのか何も考えられなくなっていて、進路を相談できて良かったです」
S君は1年4か月ひきこもりを経験し、ご両親からのご相談を経て高卒支援会へ通うようになりました。当時は洋服を買う事ができず、ファッションショーという企画のもと、他の生徒と一緒に買い物へ行ってコーディネイトをしてもらい、服を買ことができたという出来事があったようです。
その時の写真を山本議員にも見て頂き、訪問の日も同じような服装をしていて大倉先生につっこまれていました。冒頭でも記載しましたが、S君はアルバイトを始めたり、これからどんどん充実した生活を送りそうですね!
山本議員から私へ 「実際に働いてみてどうですか」
私 「始めて生徒たちと会う以前、どうしてひきこもりを経験したのか背景を聞いていました。でも、会うと印象が全然違っていて、みんなからはそういう経験をしたという雰囲気を感じませんでした。
私が学生だったころと何も変わりません。職員の方たちが個々に向き合って、本人たちが変わるきっかけを高卒支援会でみつけることができたのだと思いました。」
その他、山本議員より「どんな活動をしているのか、生徒・職員数、支援について、通信について、運営について、助成金について等、質問をしてくださいました。
最後には、
山本議員から大倉先生へ 「良い名前だね」
大倉星耶先生 「”星”がついてるんです!」
4人全員それぞれに握手をしてくださり、大変優しく対応してくださいました。
ありがとうございました!
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