こんにちは！
エコール郡山です。

最近ようやく、朝晩涼しさを感じられるようになりましたね。
さて、我が郡山市は今年で市政100周年！
16日夜には、市の中心部にある開成山公園で祝賀花火が上げられました。



皆さんは見に行きましたか？



そんな郡山市では、稲穂が垂れ、田んぼが黄金色に輝き始めました。
最近では令和の米騒動といわれる米不足が話題となりましたが、こちらではそろそろ稲刈りが始まりそうです。
皆さんは、お米が自分の手に渡るまでにどれだけの工程を経ているか知っているでしょうか。

答えは八十八です。
農家の方は八十八もの手間をかけ、辛抱強く、コツコツと地道な努力を重ねてお米を作っているといわれています。
実際の数字そのまま八十八の工程を意味するのではなく、米作りの苦労を言い表しているものですが、稲作には長い道のりがあるのです。
夢の実現も同じですね。
小さなことでも投げ出さずに、地道に目標に向き合い続けることが大切です。

キャンパスでも、2学期に入りこれまで以上に努力をしている姿が多く見られています。
日々のレポートを1枚1枚着実に取り組む人、近々始まる受験に向けて準備を進める人…
先生は、そんな皆さんを微力ですが応援できることがとても嬉しいです。
皆さんの努力が、垂れ下がる稲穂のように実りますように！