お母さん、いま、美容学校は2年間なんです。
原宿表参道シティーキャンパス「2年目からインターンですよね」
ああ、そうでした。
お母さんの世代は、美容学校は1年制、
2年目はインターンで学費はかかりませんでしたよね。
いま、美容学校は2年制なんです。
2年間勉強しての国家試験になりました。
だから学費が・・・・
はい、2年間でだいたい350万円くらいかかります。
昔じゃ考えられないですよね。。
そのうえ、
「自分に合わない」
とか言って、半数の学生は卒業後2年以内、
たいていの人は5年以内に辞めちゃうんですよ。
教育期間が長くなったことで、
美容の法律や化学の授業は充実したものの、
国家試験にはないシャンプーの実習なんかはほとんどやらないから、
学校で習ったことと、
サロンの現場とのギャップに戸惑っていることが予想されます。
国家試験の対策に偏っているため、
最先端の技術を教わることもなく、
美容のプロとしてのモチベーションは個々の責任となっていることも原因です。
美容に限ったことではありませんが、
プロの仕事現場で言い訳は通用しませんから、
「教わってない」
「やったことない」
という責任転嫁ができません。
じっくりと時間をかけながら、
たくさんの失敗の経験を重ねて、
一流をめざす心づもりを持ち続けることが必要な進路のひとつといえます。
シティーキャンパスには高校生でありながら、
専門学校にも在籍する生徒がいます。
通信制なら18歳以下の高校生でも入学できるのです。
高校1年、2年、3年の4月に美容専門学校の通信制課程に入学し、
サロンでアルバイトをすることができます。
美容の通信は3年制ですから、
高卒で専門学校に行くより早く、国家試験を受験できます。
しかも学費は3年間で70万円くらい、2年制よりはるかに低コストです。
早いからいいというわけではありませんが、
遅ければいいというものでもありません。
プロの仕事を現場で学び、
ちゃんと給料を得て、
学費を自分で払って勉強し、
高校と美容国家資格の両方を目指すことは、
何もしていない高校生よりはるかに充実した生活になるでしょう。
誰にでもお奨めできることではありませんが、
将来は一流になりたいと願い、
ただの夢を語って終わるだけなく、
行動を起こすたくましさがある方には大きな価値になることは確かです。
人生で初めての大きな挑戦となる人もいるでしょう。
十代のうちに経験しておきたいものです。
若ければ若いほど立ち直りは早いからです。
仕事で怒られても、
十代なら数時間後にはケロっとしていますが、
二十代になってからだとかなりのダメージになりかねません。
通信制高校の生かし方のひとつとして、
知っておいていただければ幸甚です。
2018年11月11日(日)
鹿島学園高等学校・鹿島山北高等学校連携施設
原宿表参道シティーキャンパス
渋谷駅東口シティーキャンパス
新宿駅西口シティーキャンパス
池袋サンシャインキャンパス
崎山潤一郎
