原宿の風景が変わる前夜 WEGO本店が閉店するわけ
原宿表参道シティーキャンパス「戦災復興院告示第3号」によれば、
原宿竹下通り出口のあたりから明治通りを渋谷方面へ向かう道路が拡張されます。
自動車のためでなく、歩行者のために道路が広くなります。
WEGO本店の閉店はこの工事によるもの。
WEGOは大阪の会社ながら原宿のカジュアルファッションで成功した会社です。
WEGO本店の閉店は残念なニュースとして伝わっていますが、
歩道が広くなれば、
人が歩きやすくなり、
街としての魅力はますます高まるはずです。
この計画は昭和21年(なんと72年前!)の計画。
当時、原宿は田んぼと畑しかない隠田(おんでん)という名の村でした。
(私が子どもの頃も、竹下通りはただの生活者道路で商店はほとんどありませんでした。)
戦後復興のために計画され、
実施に72年かかったという、
なんとも気の遠くなるような計画。
72年前の人が今の原宿の風景を想像できたとは思えませんが、
敗戦に打ちひしがれる間もなくなんとか復興しようと考えた種が、
芽を出し、
次の世代が受け継ぎ、
世界的なファッションの街となったのはご存知の通り。
100年後の東京を思い描いた当時の東京人の心意気、
それを受け継いできたファッションに携わる人々の思い、
WEGO本店の閉店から歴史に思いを馳せてしまいました。
歴史よりセールですね。
今月末の閉店までのセール。
戦後の原宿の最後の風景を見納めがてら、原宿へ来てみませんか。
WEGOの反対側のこのエリアも再開発となって生まれ変わります。
(転入学・編入学申込 / 4キャンパス共通)
携帯電話 090-2764-1200
固定電話 03-6914-2057
メール info@tuushinsei.com
2018年5月12日(土)
鹿島学園高等学校・鹿島山北高等学校連携施設
原宿表参道シティーキャンパス
渋谷駅東口シティーキャンパス
新宿駅西口シティーキャンパス
池袋サンシャインキャンパス
崎山潤一郎
