こんにちは！

当キャンパスは深谷にて開校10年を迎えた
鹿島学園高等学校の通信制サポート校です。

今回のブログでは問い合わせや見学の際に一番質問が多い「学費」についてまとめてみました。

結論として鹿島学園通信制の学費は埼玉県内でもトップクラスの安さです。

当学院はサポート校であるため、「鹿島学園高等学校への納入費用」と「当学院の費用」の2本柱と
なっていますが、それでも抑えられた金額です。

以下は25単位履修と仮定した年間学費です

①鹿島学園高等学校への納入費用

年間138,700円＜その内訳＞
授業料（1単位8,000円ー4,812）円×25単位＝79,700円
＊授業料は就学支援金（4,812円／単位）が支給された場合を想定しています。
（支援金は保護者の所得によって加算される場合、あるいは支給されない場合があります。
加算された場合、無償となる場合もあります）
施設費（年間）24,000円
システム管理費（年間）35,000円
・別途、教科書代(１科目500円～1,000円程度）
日本スポーツ振興センター
災害共済基金252円（年間）がかかります
初年度のみ「入学金38,000円」が別途必要です

②NOW高等学院サポート費用
年間350,000円前後
当学院のサポート費用については分割払いのご相談も可能です。
詳細はお問い合わせください。
※鹿島学園高等学校への納入費用については一括納入のみです。

①＋②＝500,000円程度

上記の通り私立通信制高校の中では、かなり抑えられた年間学費です。
インフルエンサーや有名タレントを起用し、鹿島学園よりも知名度が高い
通信制高校は他にもありますが、年間100万円以上かかることがザラです。

他にも経済的な負担が少しでも少なくなるよう工夫している点があります。

＜経済面、心身に負担の少ないスクーリング＞

⇒鹿島学園のスクーリングは日帰りです。遠い場所に行き、集団で何泊もする
合宿形式のスクーリングはありません。当学院生徒が参加する会場は群馬県高崎市と
さいたま市（大宮駅近く）です。往復の交通費のみで済みます。

＜参加しやすい特別活動＞

卒業の条件として、特別活動（校外学習）へ一定時間以上参加することが必須です。
これは通信制高校の生徒に義務付けられています。
当学院ではキャンパス近くにある、なおかつ入館無料の公共施設見学がメインです。
体験空手教室、プラモデル作成会等もやっていますが参加を強制されることはありません。

いかがでしょうか？費用、時間など合理的かつ効率の高い運営をしております。

土日祝日、平日の夜間も見学、相談対応可能です。
通信制への進学を検討している中学生や転入・編入をお考えの方はお気軽にお問い合わせください！