大学推薦入試の学力試験と面接に臨んだ3年生から
「筆記試験はできたんですけど、面接がグダグダになっちゃいました」
と涙の絵文字がいっぱい付いたLINEが来ました。

しっかり面接官の目を見て落ち着いたペースで話せてはいました。
よくよく話を聞いてみると
緊張しすぎて途中で何を話しているか忘れてしまい
話が続かなくなって止まってしまったようでした。

最終的に何とか
～を頑張りました。
～を●●に活かせると思います。
など、質問の内容に「こじつける」（結びつける、と読みます！）
形で面接を終えられていました。

「アルバイト」をいつもの調子で「バイト」と言ってしまった…。
と意気消沈している生徒さん。
大丈夫よ！これだけで「君は不合格です！」にはならないから。

私が面接官なら、
「おっ！この生徒さんは普段からアルバイトを頑張っているんだな。
生活の一部になっていそうだな！」
ぐらいにしか思いません。大学の面接官の先生方、どうなんでしょうか？？

頑張り屋さんで、とてもいい子なんです！
どうか、素敵な春が来ますように！