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チュロス作りで見えた、さりげない「自分にできること」|KG高等学院 小山キャンパス

イベント告知 KG高等学院 小山キャンパス(提携鹿島朝日)

チュロス作りで見えた、さりげない「自分にできること」|KG高等学院 小山キャンパス

KG高等学院 小山キャンパスです。


今回は、生徒からのリクエストで「チュロス作り」を行いました。

参加したのは8名の生徒たち。

小山キャンパスではお菓子作りなどのイベントも行っていますが、今回は先生が決めたメニューではなく、生徒から出た「チュロスを作りたい!」という声から始まった企画です。


最初は少し人見知り。でも、作業が始まると…

作り始めた頃は、少し人見知りしている様子もあった生徒たち。

ところが、チュロス作りが進んでいくにつれて、少しずつ生徒同士のやり取りが増えていきました。

声をかけ合う。

誰かが作業しているボウルに、そっと手を添える。

生地を絞りやすいように、オーブンシートを押さえる。

大きな役割があるわけではありません。

それでも周りを見ながら、「ここなら自分ができそう」と自然に動く場面が見られました。

先生として見ていて印象に残ったのは、チュロスが完成したことだけではなく、こうした小さなやり取りでした。


「自分に何ができるかな?」を考える経験

誰かと一緒に何かをするとき、

「今、自分にできることは何だろう?」

と周りを見ながら役割を探すことは、これから生活していく中でも大切な力のひとつだと考えています。

小山キャンパスでは、生徒によって登校する時間も、キャンパスでの過ごし方もさまざまです。

勉強をする生徒もいれば、先生と話したり、友達と過ごしたり、イベントに参加したりする生徒もいます。

全員が毎日集まって、「今日はみんなでこれをしましょう」という時間がたくさんある学校ではありません。

それが過ごしやすい生徒もいますし、人と一緒に動くことが得意ではない生徒もいます。

だから、無理に集団行動を増やしたいわけではありません。

ただ、ときどきでいい。

できれば「楽しい」が入口になるような形で、人と一緒に何かを作ったり、一つのことに取り組んだりする経験にも触れてほしいと思っています。

今回は、それがチュロス作りでした。

誰かに細かく役割を決められなくても、隣の人の様子を見て、ちょっと手を添える。

そんな何気ない場面も、イベントを行う意味のひとつなのかもしれません。

そしてもちろん、最後にはみんなで作ったチュロスが完成。

生徒の「作ってみたい」から始まった今回のイベント。

次はどんなリクエストが出てくるのか、先生たちも楽しみにしています。


鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校提携 KG高等学院 小山キャンパス

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