通信制高校の「学校推薦・指定校推薦」は不利?進学を有利に進めるための評定の稼ぎ方
コラム KG高等学院 品川
「通信制高校には大学の指定校推薦枠なんてないのでは?」 そんな先入観を持っている方も多いですが、それは大きな誤解です。 現在、多くの私立通信制高校は、全日制と同様に全国の大学から多数の指定校推薦枠を得ています。 むしろ、戦略的に動けば、全日制の生徒よりも有利に推薦を勝ち取ることができる仕組みについて解説します。
通信制高校における推薦入試の仕組みと現状
通信制高校も、法律に基づいた正規の高等学校として、大学との信頼関係を築いています。
指定校推薦枠は十分に確保されています
大規模な通信制高校グループの場合、全国の大学から数千人分以上の指定校推薦枠を持っていることもあります。 これは、過去の卒業生たちが大学で優秀な成績を収め、通信制の評価を高めてきた結果です。 もちろん、人気のある大学の枠は学内での選考がありますが、それは全日制でも同じことです。 「通信制だから大学を選べない」ということは、今の時代には当てはまりません。
学内選考を突破するための「評定平均」の重要性
推薦入試で最も重要視されるのは、高校3年間の成績の平均である「評定(内申点)」です。 通信制では、日々の「レポート提出」と「スクーリングへの参加」「単位認定試験」で成績が決まります。 全日制のように、定期テストのたびに順位が発表され、周囲との激しい競争にさらされるストレスが少ない分、着実に努力を重ねれば高い評定(5.0満点に近い成績)を維持しやすい傾向があります。 この「安定した高い評定」こそが、推薦入試における最強の武器となります。
推薦を勝ち取るための具体的な「評定アップ」戦略
通信制ならではの仕組みを活かして、有利に立ち回りましょう。
レポートの「丁寧さ」と「提出期限」を完璧にする
通信制の成績において、レポートの評価は非常に大きな比重を占めます。 単に正解を書くだけでなく、丁寧に記入し、必ず期限内に提出すること。 この当たり前の継続が、先生からの高い評価に直結します。 サポート校で先生に添削をしてもらい、満点の状態で提出し続けることで、全日制で定期テストの難問に苦しむ生徒よりも、高い評定を効率よく積み上げることが可能です。
スクーリングと特別活動での「意欲」をアピール
スクーリング(対面授業)での積極的な態度や、ボランティア活動などの「特別活動」への参加状況も、推薦時の大きな加点要素になります。 特に「総合型選抜(AO入試)」を併用する場合、通信制の自由な時間を活かして取り組んだ独自の活動実績は、大学側から非常に高く評価されます。 勉強だけではない、あなたの「人間としての魅力」を評価してもらえるのが、推薦入試の最大のメリットです。
まとめ:戦略的な「進学」なら通信制が有利になることも
大学進学という目標を最短で、かつ確実に達成したいのであれば、通信制高校という選択は非常に理にかなっています。 高い評定をキープし、自分だけの実績を作り、指定校推薦や総合型選抜の枠を使いこなす。 この「自分軸」の進学戦略を、私たちと一緒に立ててみませんか。 あなたの挑戦を、私たちは全力でバックアップします。
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