通信制高校の「面接」を攻略!よく聞かれる質問と、緊張を味方につけるための準備
コラム KG高等学院 品川
通信制高校やサポート校の入学選考で、避けて通れないのが「面接」です。 不登校を経験したお子様にとって、大人の、しかも「先生」と向き合って話すことは、想像を絶する緊張を伴うものです。 しかし、通信制高校の面接は、あなたを落とすための試験ではありません。 ありのままのあなたを知り、これからの3年間をどう支えるかを考えるための「対話」の場です。
面接官が本当に知りたい「3つの定番質問」
通信制高校の面接で聞かれる内容は、驚くほどシンプルで、かつ本質的なものです。
「なぜ通信制高校を選んだのですか?」という問いの意図
これは、過去の不登校の理由を追求したいわけではありません。 「今の自分にとって、この環境が必要だ」という前向きな意思を確認したいのです。 「自分のペースで学習したい」「体調に合わせながら卒業を目指したい」など、自分の言葉で、正直な理由を伝えましょう。 立派な志望動機である必要はありません。今のあなたの「本音」が、一番の正解です。
「入学後にやってみたいこと、頑張りたいことは?」
勉強のことでも、部活や趣味のことでも、あるいは「まずは週1回休まず通いたい」という目標でも構いません。 面接官は、あなたが少しでも「未来」に目を向けているかどうかを知りたいと考えています。 まだ具体的な目標がなくても、「これから見つけたい」と伝えるだけで十分です。 あなたの小さな「意志」を、私たちは全力で受け止めます。
「今の体調や、不安に思っていることはありますか?」
これは、入学後のサポート体制を整えるための非常に重要な質問です。 「朝が苦手」「大人数の中にいると疲れてしまう」「特定の科目に不安がある」など、心配なことは隠さずに伝えましょう。 弱みを見せることは、恥ずかしいことではありません。 あらかじめ不安を共有しておくことで、入学後によりあなたにフィットした配慮を受けることができるようになります。
緊張で上手く話せない時のための「お守り」
面接当日、頭が真っ白になってしまったり、言葉に詰まってしまったりしても、合否に影響することはありません。
「沈黙」を怖がらなくていい
面接官は、あなたが緊張していることを百も承知しています。 言葉が出るまでじっくり待ちますし、上手く言えない時は「ゆっくりで大丈夫だよ」とフォローします。 焦って何かを言おうとするよりも、ゆっくりと深呼吸をして、自分のペースで言葉を紡いでください。 その「一生懸命伝えようとする姿勢」こそが、何よりも高く評価されます。
保護者様の同席と「安心の環境作り」
多くの通信制高校・サポート校では、保護者様同席での面接が可能です。 隣に親がいるだけで、お子様の緊張は驚くほど和らぎます。 保護者様は、お子様が答えに詰まった時に助け舟を出す役割を担いつつ、基本的にはお子様自身の言葉を温かく見守ってあげてください。 「上手く話せなくても、あなたの味方だよ」という空気が、お子様の最高のパフォーマンスを引き出します。
まとめ:面接は「新しいスタート」への握手です
面接が終わった後、多くの生徒が「思っていたより怖くなかった」「先生が優しかった」と笑顔を見せます。 面接は、これから一緒に歩んでいく仲間としての最初の顔合わせです。 かっこいい自分を見せる必要はありません。 等身大のあなたのまま、キャンパスの扉を叩いてください。私たちは、あなたに会えるのを楽しみに待っています。
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