鹿島学園高等学校

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海外在住でも日本の「高校卒業」ができる?グローバル化する通信制高校の活用術

コラム KG高等学院 品川

海外在住でも日本の「高校卒業」ができる?グローバル化する通信制高校の活用術

「親の海外赴任についていくけれど、日本の大学に進学したい」「海外のバレエ学校やスポーツチームに所属しながら、日本の学歴も残したい」 そんな願いを叶えてくれるのが、通信制高校です。 インターネットの普及により、世界中どこにいても日本の高校カリキュラムを履修できる時代になりました。

海外から通信制高校を卒業するための条件と流れ

物理的な距離があっても、日本の通信制高校を卒業することは十分に可能です。

オンラインでのレポート提出と映像授業

現在の通信制高校の多くは、学習管理システム(LMS)を導入しています。 スマホやPCがあれば、地球の裏側にいてもレポートを作成し、ワンクリックで提出することが可能です。 授業もオンデマンドの映像配信が主軸のため、時差を気にすることなく、自分の空いた時間(練習の合間や夜間など)に日本の勉強を進めることができます。 これにより、現地の学校生活や専門の活動を優先しながら、日本の教育を並行して受けることができます。

帰国時の「集中スクーリング」という選択

唯一の課題となるのが、対面での指導が必要な「スクーリング」です。 しかし、海外在住者や遠隔地の生徒のために、年に一度、3〜4日間程度本校(日本国内)へ帰国して一気に授業を受ける「集中スクーリング」を設けている学校があります。 夏休みや一時帰国のタイミングに合わせて参加することで、卒業に必要な出席時間を満たすことができます。 また、一部の広域通信制高校では海外に拠点を持ち、現地でスクーリングが完結する場合もあります。

海外居住者が通信制高校を利用するメリット

日本の全日制高校では対応が難しいケースでも、通信制なら柔軟に道が拓けます。

日本の大学受験(帰国子女枠など)に備える

将来的に日本の大学へ進みたい場合、通信制高校で日本の教育課程を修了しておくことは非常に有利です。 日本の教科書に沿った学習を継続しているため、帰国後の受験勉強への移行がスムーズになります。 また、海外での経験を「特別活動」や「総合型選抜」の自己PRとして活用することで、難関大学への合格を勝ち取る卒業生も多くいます。

「もしも」の時の保険としての国内学歴

海外での活動(バレエ、サッカー、留学など)を志半ばで中断し、帰国しなければならなくなった際、日本の高校に籍がないと、その後の進路が非常に不安定になります。 通信制高校を継続していれば、帰国後すぐに通学コースへ切り替えたり、そのまま卒業して進学したりすることが可能です。 「やりたいことに全力で挑戦するための安全網」として、通信制高校は機能します。

まとめ:世界を舞台にするあなたを、教育で支える

どこにいても、学びたいという気持ちがあれば、日本の教育はあなたに届きます。 国境を越えて挑戦し続けるあなたの努力を、私たちは高校卒業という形ある成果へと繋げるお手伝いをします。 海外からの入学相談も、オンラインで随時受け付けています。

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