鹿島学園高等学校

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通信制高校の「先生」はどんな人?信頼関係を築き、自立を支えるサポーターの役割

コラム KG高等学院 品川

通信制高校の「先生」はどんな人?信頼関係を築き、自立を支えるサポーターの役割

全日制高校での先生との関係が原因で、学校が苦手になったお子様もいるかもしれません。 「厳しく叱られた」「自分の気持ちを理解してもらえなかった」という記憶があると、新しい学校の先生に対しても構えてしまうのは当然のことです。 通信制高校やサポート校の先生(スタッフ)は、一般的な学校の先生とは少し異なるスタンスで生徒に接しています。 どのように生徒を見守り、寄り添っているのかを詳しくご紹介します。

「教える人」から「伴走するサポーター」へ

通信制・サポート校のスタッフにとって、最も大切な役割は「教科を教えること」だけではありません。 生徒が安心して過ごせる環境を整え、自ら動こうとする意欲を支えることが最大のミッションです。

対等な目線でのコミュニケーション

私たちは、生徒を「管理される対象」ではなく、一人の「自立した人間」として尊重します。 「〇〇しなさい」と指示を出すのではなく、「どうしたい?」「何か手伝えることはある?」と問いかける姿勢を基本としています。 生徒が自分の本音を話せるようになるまで、何ヶ月、時には1年以上、焦らずに待ち続ける忍耐強さが、私たちの専門性です。 上下関係ではなく、人生の少し先を歩く先輩やサポーターのような距離感を目指しています。

多様な経験を持つ個性豊かなスタッフたち

通信制高校のスタッフには、自身も不登校を経験していたり、社会人を経て教育の世界に飛び込んだりと、多様なバックグラウンドを持つ人が多くいます。 「学校に行けない苦しさ」を知識としてだけでなく、実感として理解しているからこそ、生徒の小さな変化やSOSを見逃しません。 勉強以外の話——趣味のゲーム、アニメ、将来の不安など——をフラットに話せる大人がそばにいる。 その「安心感」が、生徒たちがキャンパスへ足を運ぶ一番の理由になることも多いのです。

学習と心の自立を支える具体的なフォロー

具体的に、スタッフは日々の生活の中でどのような関わりを持っているのでしょうか。

オーダーメイドの学習計画作成

生徒一人ひとりの「できること」「苦手なこと」を把握し、無理のない学習計画を一緒に立てます。 「今日はレポート1枚だけ頑張ろうか」「体調が悪いから、今日はこのプリント1枚で終わりにしよう」 こうした柔軟な調整は、生徒のその日の心の状態を把握していなければできません。 私たちは、生徒が「自分で決めて、やり遂げた」という達成感を得られるよう、裏方として徹底的にサポートします。

卒業後の「その先」を一緒に描く進路指導

卒業後の進路についても、生徒の適性や興味を深く掘り下げながら一緒に考えます。 「大学に行きたいけれど、学力が不安」「就職したいけれど、人と話すのが苦手」 そんな不安を丸ごと受け止め、具体的なステップ(オープンキャンパスへの同行や面接練習など)を、生徒が勇気を出せるまで繰り返しサポートします。 高校を卒業させることだけでなく、卒業した後に「自分の足で歩いていける」状態にすること。 それが、私たちの目指す最終的なゴールです。

まとめ:あなたの「味方」であり続けること

通信制高校の先生は、あなたの弱さを責めることはありません。 あなたが立ち止まっている時は隣で静かに待ち、歩き出した時は少し後ろから見守ります。 「この人なら信頼できる」と思える大人が一人いるだけで、世界の見え方は変わります。 私たちは、あなたが新しい一歩を踏み出すための「最強の味方」でありたいと願っています。

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