「単位制」ってどういう仕組み?自分のペースで卒業を目指せる理由
コラム KG高等学院 品川
全日制高校では「学年」という区切りがありますが、通信制高校の多くは「単位制」を採用しています。
この「単位制」こそが、不登校を経験したお子様にとって最大の味方になる仕組みなのです。
1. 学年による「留年」がありません
全日制では、欠席が多かったり成績が振るわなかったりすると「留年」し、同じ学年をやり直す必要があります。
しかし、単位制には「学年」という概念が基本的にはありません。
積み上げた努力が消えない安心感
一度取得した単位は、ずっと有効です。
もし体調を崩して一時的に休んでも、それまでに取った単位は消えません。
「またゼロからやり直し」にならないことが、再スタートのハードルを下げてくれます。
2. 卒業に必要な「3つの条件」
単位制の卒業に必要なのは、以下の3点です。
卒業までのチェックリスト
- 3年以上の在籍期間があること(前の高校の期間も含めます)
- 合計74単位以上を取得すること
- 特別活動(行事など)に30時間以上参加すること
この条件をクリアすれば、自分のペースでいつでも卒業を目指せます。
3. 自分の「得意」を優先して学べる
必修科目はありますが、それ以外は自分の興味に合わせて科目を選べるのも単位制の魅力です。
無理のないカリキュラム作り
「今年は体力が不安だから科目を少なめにしよう」「来年は進学のためにしっかり取ろう」
そんな柔軟なプランを、先生と一緒に立てることができます。
まとめ:寄り道しても、立ち止まってもいい
単位制は、あなたが進んだ距離をしっかり認めてくれる制度です。
「3年で卒業しなきゃ」というプレッシャーから自分を解き放ち、自分らしい歩幅で進んでいきましょう。
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