鹿島学園高等学校

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「学校らしくない」が救いになる。サポート校で取り戻す「人との繋がり」と「自分の居場所」

お知らせ KG高等学院 品川

「学校らしくない」が救いになる。サポート校で取り戻す「人との繋がり」と「自分の居場所」

「学校」という言葉を聞くだけで、お子様の表情が曇ってしまう。
そんな状況に心を痛めている保護者様は少なくありません。
かつての苦しい経験から、集団生活や厳しいルール、評価されることに強い拒否感を持ってしまうのは、お子様がそれだけ真面目に頑張ってきた証拠でもあります。
そんなお子様にとって、サポート校の「学校らしくない」雰囲気は、心を解きほぐす大きな救いになることがあります。

1. カフェのような、家のような。リラックスできる空間づくり


サポート校の多くは、全日制高校のような長い廊下や冷たい鉄筋の校舎ではありません。

・緊張を強いない「居場所」の形


ソファがあったり、お気に入りの本が並んでいたり、静かな音楽が流れていたり。
まるでカフェのような、あるいは自宅のリビングの延長のような、温かみのある空間が広がっています。
この「リラックスできる環境」こそが、傷ついたお子様の心を癒やす最初のステップになります。

・「行かなければならない」から「行ってみようかな」へ


厳しい校則や制服の義務がないことも、心理的なハードルを下げてくれます。
自分の好きな服を着て、自分の体調が良い時にふらっと立ち寄れる。
そんな自由さが、「ここなら居てもいいんだ」という安心感に繋がります。

2. 評価されない、比べられない。新しい「人との関わり」


学校が苦手になる原因の多くは、友人関係や先生からの評価にあります。

・一人の人間として向き合うスタッフ


サポート校のスタッフは、お子様を「成績」や「出席日数」という数字で評価しません。
今日、教室に来てくれたこと。
昨日より少しだけ笑顔が見られたこと。
そんな何気ない日常の姿を丸ごと認め、一人の人間として大切に向き合います。

・付かず離れずの「ちょうどいい距離感」


無理に輪に入ることを強要しません。
一人が好きな時はそっと見守り、誰かと話したくなった時はスタッフが聞き役になる。
この絶妙な距離感の中で、お子様は少しずつ「大人」や「他者」への信頼感を取り戻していきます。

コラム:ボードゲームが繋いだ、言葉以上のコミュニケーション


ある教室に、人との会話が極端に苦手なB君がいました。
彼はいつも一人で過ごしていましたが、ある日、スタッフがそっと置いたボードゲームに興味を示しました。
ルールを説明し、一緒に遊び始めると、そこには「勝ち負け」や「会話」を超えた、楽しい共有時間が生まれました。
「今のすごかったね!」というスタッフの言葉に、B君が小さな声で「うん」と答えた瞬間。
それは、彼が閉ざしていた心の扉が、ふわりと開いた瞬間でもありました。

3. イベントを通じて「楽しい思い出」を上書きする


サポート校では、勉強以外にも様々なイベントが行われます。

・自由参加だからこその「ワクワク」


バーベキュー、クリスマス会、映画鑑賞、遠足。
これらは全て、参加するかどうかをお子様自身が決めることができます。
「自分で行くと決めて参加し、楽しかった」という経験は、過去の辛い学校行事の記憶を、新しい「楽しい思い出」で塗り替えていく力を持っています。

・「人っていいな」と思える瞬間を増やしたい


同じような悩みを抱えてきた仲間たちとの交流も、大きな支えになります。
「自分だけじゃないんだ」という安心感の中で育まれる友情は、お子様のこれからの人生において大きな糧となるはずです。

まとめ:心の安全基地から、ゆっくりと外の世界へ


サポート校は、単なる勉強の場ではなく、お子様が「自分を取り戻す場所」です。
焦って集団の中に放り込む必要はありません。
まずはこの「学校らしくない」温かな場所で、ゆっくりと深呼吸することから始めてみませんか。
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