鹿島学園高等学校

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大学新入試は「AI」で採点?

お知らせ KG高等学院 品川
平成32年度開始予定の「大学入学希望者学力評価テスト」で、作業の効率性や安定性を高めるため、人工知能(AI)の活用も検討されているということです。

文科省によると、記述式問題の採点に要する日数は採点者を800人、受験者数を最大53万人とした場合、採点者への説明期間などを含め20~60日程度かかると試算しています。

試験から発表までの期間が長引くと、高校の授業や試験会場となる大学の日程にも影響を与えかねないため、採点時間の短縮が急務となっているということです。

一方、評価テストでは数十万人分の答案を短時間で処理しなければならないため、文科省では海外の一部で導入されているAIの活用も検討しているとのこと。

AI=Arititicial Intelligence=人工知能は、文章の長さや語彙数など人間が入力した採点条件と照合して瞬時に正誤を判定します。

しかし技術的な課題もあり、英語などと違って「日本語は言葉の並び順が厳格でなかったり、同じ単語でも別の意味を表す場合もあるため判定は難しい」ということです。

新テストの運営方法の実用化について、まだまだ模索が続きそうです。

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