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通信制高校の「入学試験」は難しい?偏差値にとらわれない選考の仕組みと対策

コラム KG高等学院 目黒

通信制高校の「入学試験」は難しい?偏差値にとらわれない選考の仕組みと対策

「学力に自信がないけれど、試験で落とされることはない?」「偏差値はどのくらい必要なの?」 通信制高校への入学を考える際、多くの生徒が抱くのが「試験」への恐怖心です。 結論から言うと、通信制高校の入試は、全日制高校のような「学力による選別」を目的としたものではありません。 どのような形式で行われ、何が見られているのか、その真実をお伝えします。

通信制高校の入試形式と「学力試験」の実態

多くの私立通信制高校では、いわゆる「5教科の筆記試験」で合否を判定することは稀です。

作文(小論文)と面接が選考のメイン

選考の中心は、多くの場合「書類選考」「作文」「面接」の3点です。 作文のテーマも、「高校生活で頑張りたいこと」や「自分の将来について」など、自分の思いを素直に書く内容がほとんどです。 文章の巧みさよりも、「学びたいという意欲」や「自分なりに考えようとする姿勢」が重視されます。 誤字脱字を極端に恐れる必要はありません。あなたの今の気持ちを、自分の言葉で表現することが大切です。

「診断テスト」としての筆記試験の役割

一部の学校で筆記試験が行われる場合もありますが、それは「合否を決めるための試験」ではなく、入学後の学習レベルを把握するための「クラス分けテスト」や「診断テスト」としての意味合いが強いです。 点数が低かったからといって不合格になることは、定員オーバーの場合を除いて、基本的にはありません。 「今の学力」を正直に提示することで、入学後に自分にぴったりのレベルから学習をスタートできる、というポジティブな仕組みだと捉えてください。

偏差値の概念がない「自分軸」の学校選び

通信制高校には、全日制のような「偏差値ランキング」は存在しません。

「学力」よりも「マッチング」を重視する

通信制高校を選ぶ基準は、偏差値が高いかどうかではなく、「その学校のサポート体制が、自分に合っているかどうか」です。 不登校のケアに強い学校、大学進学に特化したコースがある学校、趣味を極められる学校……。 学校側も、入試を通じて「この子はうちの環境で、無理なく卒業までいけるだろうか」というマッチングを最も大切にしています。 あなたが「ここなら呼吸がしやすい」と感じるなら、そこがあなたにとっての「偏差値トップ校」なのです。

「誰でも入れる」からこそ問われる「卒業する意志」

入学のハードルが低いことは、通信制高校の大きなメリットですが、それは「卒業も簡単だ」という意味ではありません。 通信制は、入学することよりも、入学後に自律してレポートを進めることの方が、何倍もエネルギーを必要とします。 入試は、その「やり抜く覚悟」を自分自身に問いかけ、先生と約束する場でもあります。 偏差値を気にする代わりに、「ここでどう過ごしたいか」をじっくりと考えてみましょう。

まとめ:怖がらなくて大丈夫、あなたは歓迎されています

通信制高校の入試は、あなたをふるい落とすための壁ではなく、あなたを温かく迎えるための「玄関」です。 勉強が遅れていても、過去に欠席が多くても、それはマイナス評価にはなりません。 「これからどうしたいか」という一筋の希望を持って、試験に臨んでください。 私たちは、あなたの挑戦を笑顔で待っています。

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