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通信制高校で「指定校推薦」はもらえる?大学進学を目指すための評定(内申点)対策と推薦の仕組み

コラム KG高等学院 目黒

通信制高校で「指定校推薦」はもらえる?大学進学を目指すための評定(内申点)対策と推薦の仕組み

「通信制高校は進学に不利ではないか」という不安の中には、推薦入試への懸念も含まれています。 全日制と同じように「指定校推薦」はもらえるのか、有利に進めるための条件は何なのか。 実は、通信制高校においても推薦制度は充実しており、戦略的に動くことで難関校への切符を手にすることも可能です。

通信制高校における「推薦入試」の種類と現状

通信制高校の生徒が利用できる推薦入試には、大きく分けて以下の2つがあります。

学校推薦型選抜(指定校推薦)の枠と基準

通信制高校も、多くの大学から指定校推薦の枠を持っています。 特に大規模な広域通信制高校や、長年の実績がある学校ほど、多くの大学との提携があります。 指定校推薦の最大のメリットは、校内選考を通れば高い確率で合格できる点です。 ただし、学校全体での枠の争奪戦になることもあるため、日頃からの「評定平均(内申点)」を高く保っておくことが必須条件となります。

公募制推薦と総合型選抜(AO入試)の活用

指定校推薦の枠がない大学であっても、公募制推薦や総合型選抜であれば、すべての大学が選択肢になります。 通信制の生徒は、平日の昼間をボランティア、資格取得、課外活動に充てることができるため、これらの入試方式で高く評価される「活動実績」を作りやすいという強みがあります。 「なぜ通信制を選び、そこで何を成し遂げたか」というストーリーをしっかり構築すれば、一般入試よりも有利に進められるケースも多々あります。

推薦を勝ち取るための「評定平均」対策

推薦入試において最も重要なのが、高校3年間の成績の平均値である「評定平均」です。

レポートの「丁寧さ」が成績に直結する

通信制の成績評価の大部分を占めるのは、日々提出する「レポート」の精度です。 テストの一発勝負ではなく、教科書を調べて正しく解答し、期限を守って提出し続ける。 この「着実な努力」がそのまま高い評価(5段階評価の4や5)に繋がります。 サポート校で先生の添削を受けながら、完璧なレポートを提出し続けることで、全日制の生徒が定期テストの順位争いに苦しんでいる間に、高い評定を安定して確保することが可能です。

スクーリングと特別活動への積極的な参加

成績には、レポートだけでなく、スクーリングでの授業態度や、特別活動(行事やボランティアなど)への参加状況も加味されます。 推薦を狙うのであれば、単に単位を取るだけでなく、学校行事や地域活動に積極的に関わり、「意欲のある生徒」として学校側に認識してもらうことが大切です。 こうした活動は、推薦入試の面接や志望理由書において、自分を語るための貴重なエピソードにもなります。

まとめ:通信制は「推薦の穴場」かもしれない

全日制で平均的な成績で埋もれてしまうよりも、通信制で自分のペースを保ちながらトップクラスの評定を維持する。 これは、大学進学を考える上で非常に賢い戦略の一つです。 「通信制だから」と諦める必要はありません。 むしろ通信制の仕組みを味方につけて、志望校への推薦を勝ち取りましょう。

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