通信制高校の入学面接、何を聞かれる?「上手く話す」ことよりも大切な、たった一つの合格ポイント
コラム KG高等学院 目黒
通信制高校の入学手続きで、最も緊張する瞬間。
それは「面接」ではないでしょうか。
「どんな質問をされるんだろう?」
「言葉に詰まってしまったら、不合格になるのかな?」
そんなふうに、前の夜から眠れないほど心配しているお子様もいるかもしれません。
でも、安心してください。
通信制高校の面接は、あなたをふるい落とすためのものではありません。
1. よく聞かれる「定番の質問」とその意図
面接で聞かれることは、驚くほどシンプルです。
「本校を志望した理由は何ですか?」
これは「なぜ通信制なのか」「この学校のどんなところに興味を持ったか」を確認するためです。
立派な答えである必要はありません。「自分のペースで勉強したいと思ったから」という正直な気持ちで大丈夫です。
「入学後にやってみたいことはありますか?」
勉強、部活、趣味、あるいは「まずは休まず通いたい」といった目標でも構いません。
あなたのこれからの希望を、少しだけ教えてください。
2. 「上手く話せない」のは全く問題ありません
不登校を経験したお子様にとって、初対面の大人と話すのはとても勇気がいることです。
言葉が詰まっても、沈黙があっても大丈夫
面接官の先生たちは、何百人、何千人もの「学校が苦手だった生徒」に会ってきました。
あなたが緊張していることも、言葉を選ぶのに時間がかかることも、全て分かっています。
一生懸命伝えようとする姿勢、それだけで十分100点満点です。
「正直な今の自分」を見せる場
無理をして明るく振る舞う必要はありません。
「今はまだ不安ですが、頑張りたいと思っています」
そんな等身大の言葉こそが、先生たちの心に響きます。
コラム:先生が面接で本当に見ているもの
ある先生に、「面接で一番大切にしていることは何ですか?」と聞いたことがあります。
先生はこう答えました。
「答えの内容よりも、その子が少しでも前を向こうとしている『小さな意志』を見つけたいと思っています。面接は試験ではなく、これからの3年間を一緒に歩むための『顔合わせ』なんです」
だから、怖がらなくて大丈夫。先生はあなたの味方です。
3. 保護者様ができる「最高のサポート」
お子様が面接に臨む際、保護者様はどんな声をかければ良いでしょうか。
プレッシャーをかけないこと
「ちゃんと答えなさい」ではなく、「あなたの素直な気持ちを話してくればいいよ」と背中を押してあげてください。
安心感をプレゼントする
「もし上手く話せなくても、お母さんたちはあなたの味方だよ」
その一言があるだけで、お子様は安心して面接室の扉を開けることができます。
まとめ:面接は「新しいスタート」への扉
入学面接は、あなたが自分らしい高校生活を始めるための最初のステップです。
上手く話そうとしなくていい。
あなたの「これから」を、ほんの少しだけ共有してください。
私たち先生は、あなたがその一歩を踏み出すのを、笑顔で待っています。
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