鹿島学園高等学校

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第2回高卒支援会ゼミナール side 太原P

不登校からの立ち直り KG高等学院 水道橋

第2回高卒支援会ゼミナール side 太原P

大変お久しぶりです、インターンの太原です。

今回は先月から月1で開催されている高卒支援会ゼミにインターンながら参加しましたので、その時の話をしようと思います。

先日、Atsushi君が彼視点のブログを書いてくれましたが、今回は僕視点の話になります。



「自分の子どもが不登校、引きこもりになったら親としてどう対処するか」という内容でディスカッションを行いました。。不登校、引きこもりを経験した子どもが多く来ている高卒支援会ならではの内容ですね。

参考資料として、高卒支援会インターンOGの方で不登校、引きこもりを題材に卒業論文を執筆なさった方がおり、その論文の一部抜粋したものを読む時間が設けられました。
その時間は皆喋ることなく一心不乱にその文章を読んでいました。凄い集中力だ…

話は戻りますが、ディスカッションを行ううえで、「不登校の原因によって対処法が変わる」という意見が出たので、状況を決めてディスカッションをすることになりました。

4種類ほど候補が出て、その中で「通学に対する意欲の低下」と「クラスメート、教師など人間関係の問題」の2種類が採用されました。

まずは「通学に対する意欲の低下」について。
要するに「な↑~ん↓か~、学校行きたくない~」ということです。
何故か竹村先生やうっち~君は上記のイントネーションにこだわっていました。
何か元ネタでもあるんでしょうか…

主に挙がった意見は「自分の過去の経験を話す」「杉浦代表の本を渡す」「何か自分から行動を起こすまで放任を決め込む」というものでした。最初の例は自身が不登校を経験した子どもならではの意見ですね。
最後の例は「それで何も行動を起こさなかったら家から追い出して何かしなきゃいけない状況に追い込む」なんて話も出てきました。それは流石に過激な気が…

ちなみに僕は意欲を削ぐ原因を知った上で対応したいと考え、「子どもから学校生活についての話を聞く」という意見を出しました。

途中、今月から新加入のN.Hさんが「学校に行ってなかった時期はよくお母さんが遊びに連れて行ってくれて、それでとても気が楽になった。だから私もそうしたい」と話していたのが印象に残りました。ほう、経験が生きたな。

次は「クラスメート、教師など人間関係の問題」について。
「クラスメートからいじめられた」「とても怖い先生がいる」というものですね。前者は中学生時代の僕がそうで、毎日殴られに通っていたようなものでした。
そこで僕は「何としても子どもを守るという姿勢を貫く」という意見を出しました。近い意見の生徒も数人おり、「犯人とその家族に断固抗議」という声も聞こえてきました。

「他の楽しい記憶でいじめられた記憶の印象を薄める」という意見も出ました。先程の「遊びに連れていく」ことに通じるものですね。

このように竹村先生と僕以外全員以外全員10代で行ったディスカッションでしたが、沢山の意見が出てとても建設的な議論ができました。
最後は竹村先生の「今この場でも色んな意見が出てきたし、何十年間も論文が出て続けている訳で、つまり唯一の正解なんてないんですよ」という言葉でゼミが締め括られました。

第1回に続いて参加した僕でしたが、是非第3回のゼミナールにも参加しようと思います。

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