不登校・ひきこもりと農業のシナジー
不登校からの立ち直り KG高等学院 水道橋
NPO法人高卒支援会の竹村です。
私の家の近くの農家さんに不登校、引きこもり生徒連れて農業体験をさせてもらいました。
場所は、川崎市です!新宿から40分ほどで農家に着くので立地もよくて素晴らしい環境です。
今回は、近くの小学校給食のために玉ねぎの納品の依頼がありました。
玉ねぎの納品仕分けを30kg分。
一つが大体150〜200gです。
何個仕分ければいいんだ?と計算して1.5kgの籠を20箱作ることになりました。
生徒3人と引率で竹村大倉と参加したので5人います。
どういう役割でやるかを話し合って効率よく作業していきました。
Sくんは、ハサミで根っこなどを削ぎ落としていきます。Rくんは、それを仕分けします。Kくんは玉ねぎの皮についている土を払います。
カゴが満杯になったら測りでカゴの重さを測り、RくんとKくんで今後に移動させます。
あとは2時間黙々と作業していきます。
最初は喧嘩しながらやっていましたが、30分経過するとそれぞれの持場に慣れてきてどんどん効率よく仕分けができてきました。
その後、畑に出てインゲンの収穫とトマトの収穫もさせていただきました。最初は適当に野菜を扱っていた子どもたちでしたが1つ100円で売るから丁寧に扱ってねと指導が入り意識が変わりました。
黙々と作業をやることが得意な子も多いので農業は良い経験となりました!
農作業は、最低限のコミュニケーションで事足ります。
また、汗水垂らしながら真剣に野菜と向き合い何時間も同じ作業をするのです。
私は、農作業をやってくると正直飽きてきてしまいましたが、彼らは違います。
純粋で、真剣に作業をずっとこなしてくれます。もしかすると不登校・ひきこもり傾向にある子は農作業が楽しいと思える子もいるのではないでしょうか。
進路に悩んでいたり、家でどうしたらいいかわからないと困っている方いればおすすめです!
