鹿島学園高等学校

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不登校の子どもが8年連続で増加。 フリースクールの役割

不登校からの立ち直り KG高等学院 水道橋

不登校の子どもが8年連続で増加。 フリースクールの役割

昨年度文部科学省が発表した令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果では

小・中学校における不登校の児童生徒数は19万6,127人と過去最多という結果がでました。

学年があがるほど、不登校生徒の数が増加していることがわかりました。

病気などの理由で学校を長く欠席している子どもを含めると、学校に行くことができていない子どもの数はもっと多いです。

不登校で学校に行けない子どもをフォローする教育支援センターの設置は、自治体の努力義務として委ねられています。

設置率は約6割。設置していない理由は、「通学希望者が少ないこと」ことが4割を占めています。

また、教育支援センターの実態調査では教育支援センターに所属している私立中学校の在籍生徒は全体の1%です。

不登校の子どもは社会復帰する機会が圧倒的に少ないんです。

学校に行けなくなってしまったこどもが通う民間の教育施設がフリースクールです。

NPO法人や個人が運営しており、子供たちにとって学校以外の居場所・学びの場を提供しています。

当会ではメインが中学生・高校生の受け入れをしています。

『子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し、社会に貢献する未来を実現します』という教育方針でサポートをしています。

子ども自身の主体性を重視した教育が行われている点と規則正しい生活を目指します。

各々の学習進度や興味関心に合わせて個別の学習をしたり、社会見学やイベント活動などの体験活動をしたりと、子供たちの意思で学ぶ内容や方法を決めていくものが中心になっています。

当会でサポートした中学生は昨年度19名(公立中学12名私立中学7名)

訪問支援とフリースクール通学。

家から出られない子は自宅に家庭訪問し、スタッフや学生インターンのお兄さん・お姉さんにヒアリングや勉強、家から出る練習を一緒にします。

また、現在まで中学生の全てが当会に登校することで出席扱いとして認可してもらっていますので、

高校受験の際には進路の幅が広がるのでそういったメリットもあります。

今回中学生で1年間不登校の女の子の保護者の方と面談をしました。

大人や男の人に警戒をしているので女性の学生インターンを希望しています。

当会の学生インターンの多くが元卒業生で、同じような不登校・引きこもりの経験をしており子どもの気持ちに寄り添ってサポートができます。

今回は勉強を見て欲しいということでしたが、単純な家庭教師としては勉強面だけの補いしか出来ないので、高校にいざ進学した時に通えなくなる可能性が十分高く、

最終的には高校進学に向けて教室にも来れるようにステップアップを踏んでもらいます。

また、興味のある分野の授業やイベントに参加してもらい将来の展望を見つけていくというのも今だから出来ることです。

不登校の時だからこそ様々なことを体験してもらいましょう。

保護者の皆様、順序が大事ですよ!

まずは規則正しい生活を出来るようにして、様々な体験をして自信をつけることで子どもは前向きに勉強をやるようになります!

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